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【写真素材】空気感フォト122(京都・風景・街並・草木・夏)

【お知らせ】
この記事には8枚の写真素材が収録されています。写真はnoteやブログに載せるもOK、壁紙に設定するもOK、使い方は自由です。フリー素材も良いけれど、人と被りたくないという方に人気です。
「空気感フォト」は記事単体でもご購入いただけますが、月額購読の方がおトクとなっています。掲載しているサンプルをご覧の上、ぜひご活用ください。
なお、写真データに関する約束事は「こちら」をご覧ください。


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京都の石峰寺(せきほうじ)に行ってきました。五百羅漢がおわす、こじんまりとしたお寺さんです。

場所は京都駅から南側、JR稲荷駅が最寄り。今回は京阪の伏見稲荷駅からテクテク。ってときに個人的にびっくりしたことが。

伏見稲荷駅を降りたら最近楽しみにしているYouTubeチャンネル「キョウトボーイズ|写真と京都と男旅」の方々が休んでおりました。もちろん、声をかけるのは恥ずかしいのでやめました、はい。


さて、石峰寺のお話。

こちらの謂れは分かりませんが、途中にある門なんか「ちょっと中国感」を僕は感じます。京都のお寺ではこういうのほとんど見たことがないので新鮮。

2021年の9月下旬はあまり暑くない日々でしたが、この日は暑く、階段や段差が多いお寺さんなのでまぁまぁ汗が出てくること。でも、写真いうと2枚目の門を抜けるとちょっとした丘になっていて風の通り道。

す〜っと風が吹くたびに気持ちよかったですね。

そのヨウスをFUJIFILM X-H1にXF56mmF1.2をつけて、ちょっと長めの85mmで撮ってきました。ぱっと見、「ここって京都?」と感じるかもしれませんが、その「なんとなく京都感」をイメージしました。


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今回の「なんとなく京都感」はいかがでしたでしょうか?あなたの伝えたいモノ・コトなどのイメージに沿えば幸いです。よかったら使ってやってくださいませ。


お寺のおばちゃんに聞いたところ、マナーのなっていない写真家などの影響で、五百羅漢が壊されたり景観を失ったりしたようで、現在は羅漢エリアは撮影禁止とのことです。

写真は被写体があって初めて可能となる表現です。自分よがりになるのではなく、被写体を大切にしながら楽しく撮りましょう。写真は写心で謝心です。


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