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#36やめられないこと【無計画ラジオ雑感】

こんばんは~壮大そうたです。
無計画ラジオの台本を書いています。
この記事は無計画プロジェクトがお送りするゆる~いラジオの雑感と記録を書いているものです。
下線が引かれているものをタッチするとリンクに飛べます
配信を聞きながら楽しんでいただければ幸いです。

OP&フリートーク(01:12)

未龍「あれ、また最後だなぁ、畜生」
れあ「待機してますから」
未龍「俺も同じ待機なんだけどなぁ……」
  「中嶋れあさん完璧ですよ」
れあ「チャンネルで、一秒に一回くらい更新して待つんです」
壮大「ストーカーかな?」

未龍「日本ダービーさ」

れあ「もう、せつなくて」
壮大「でも、ああいうのって競馬だと結構あるんじゃないんですか?」

未龍「直後ってあんまりないよね」
れあ「すぐっていうのは、なかなかないですよね」
  「レース後にっていうのは、たまにありますけど」
  「あんなにすぐに」
未龍「しかも、みんなが観てるところでね」

れあ「二番人気とかだったので、」
  「私も買ってたお馬さんだったので」
未龍「俺も買ってたよ」
  「俺すごい買い方した久しぶりに」
  「弾幕を張るように」
  「全部はずれたわ」

◆   ◆   ◆   ◆   ◆   ◆

未龍「今日はウチの学校の、学園祭でした!」

壮大「もうそんな時期なんですね」
未龍「ヒーローショーをやりまして」
  「いままでで一番良いんじゃないかというくらいの出来でしたね」
  「わずか8分しかないんですけど」
  「台本を学生が書きまして」
  「ほんとによかった」

未龍「いろいろ時間があるうちに回って」
  「輪なげ、射的やったでしょ」
  「あと、スーパーボールすくうやつとか」
壮大「普通の夏祭りですね」
未龍「おもしろかった!」

未龍「壮大のときの学祭ってなんだった?」
壮大「僕のクラスは喫茶店みたいな」
未龍「コスプレした喫茶店とかもあったし」
  「れあは?」
れあ「私はまさしくコスプレ」
  「アイス屋さんみたいな」
未龍「今年あんまコスプレ見なかった」
壮大「いいんじゃないですか、落ちついてて」
  「コスプレなんて、後になって黒歴史にしかならないですからね」
れあ「そうです」
未龍「マジで?」
れあ「マジですよ」

  「後から後悔します」
未龍「後悔する?」
れあ「マジ後悔」
未龍「お金もかかるし、後で黒歴史?」
れあ「そうです」

未龍「僕今日始めてマッサージを受けてきました」
壮大「医健の?」
未龍「よかったよ、すごい」
壮大「柔道整復師でしたっけ?」
  「アスリートのサポート的な」

未龍「一回目の体験授業と二回目の間が45分空いてたから」
  「その間に行こうと思ってて」
  「ちょっと遅くなって、あわてて行かなきゃって思ってるところに」
  「医健の生徒3人が声優の体験したいです、って入ってきて」
  「俺、ごめん今からマッサージ行きたいんだよ、って言ったら」
  「分りました、僕が案内しますって言ってくれた子がそのままマッサージしてくれたの」
壮大「そのマッサージはおいくらなんですか?」
未龍「タダだった!」
壮大「マッサージだけ受けに行こうかな」

壮大「マッサージ昔から受けてみたいなって気持ちあるんですけど」
  「知らない人に体触られるのも、あれだし」
  「敷居高いイメージがあって」
未龍「わかるわかる」
  「お金かけてお店いこうと思ったら敷居高いです」
壮大「タダで受けられるんだったらめっちゃアリっすね」
未龍「めっちゃアリだよ」

未龍「俺ちょっと肩こりがって言ったら」
  「ストレッチをまず教えてくれて」
  「で、ベッドに寝て」
  「すげーよかった」
  「20分くらい」

未龍「すっかり肩は軽くなって」
壮大「明日からの動画編集も捗るという」
未龍「いやいや、またこれで固まるわけじゃん」

◆   ◆   ◆   ◆   ◆   ◆

れあ「ポケモンカード買いました」
未龍「どういうこと?!」
れあ「コンビニに行ったんですよ」
  「そしたらなんか置いてあって
  「ポケモンまったく通って来てないんでわかんないんですけど」
壮大「全然そんなイメージない」
  「ミーハーな理由で買ったの?」
れあ「ちがちがちがう」
  「一人3パックまでって書いてあって」
  「制限あるんだなぁ、って思って」
  「見てみたら、1パック180円って書いてあったから
  「買ってみよって思って」
未龍「3パックって何枚入ってんの?」
れあ「えーと1パック五枚入りって書いてます」
未龍「15枚」
れあ「ただ、まったくわかんないので」
  「良いのか悪いのかわかんないし」
  「たった15枚あっても、遊べないですよね?」
未龍「学校でもポケモンカード持ってるやついて」
  「出るってなると並ぶやついるんだよ」
壮大「ポケモンカード、デッキが60枚なので」
れあ「全然足りない」
  「でも、キラキラしてるやつが出たんですよ」
壮大「あなた、それは売る、つもりで?」
れあ「売らないですけど、」
  「友達にあげようかなって、」
未龍「ちょっとまって、ちょっとまって」
壮大「ダメダメダメ」
未龍「ちがうの」
  「今度無計画でポケモンカードやりたいの」
壮大「びっくりした」

意地汚い金の執着かと

未龍「勝ったらもらえるの?って訊いたらさ」
  「そんなわけないでしょって言われて」
  「そんなんで面白いのか、と思って」
壮大「面白いですよ」
未龍「もらえるわけじゃないんでしょ?」
壮大「人から何かを奪うことにしか、喜びを見出してないんですか?」
未龍「子どもたちの遊びというと、負けたら取られるって遊びでした」
れあ「ジャイアンじゃん」
未龍「ジャイアンは奪うんでしょ?」
  「僕らは負けたから差し出すんです」
れあ「こえぇ」

弱肉強食。

壮大「そんな切羽詰まった感じで遊びたくないですよ」
  「時代が違うんですよ」
未龍「争いはどうでもいいんだけど」
  「自分のものを増えるっていう私欲感を増やす感じ」
れあ「こわい」
壮大「独裁者的な精神が働いてますね」
未龍「あれは資本主義の勉強ですよ」
  「こうやって世の中を勝ち抜いて行きなさいよっていう」
壮大「子どもの頃からそんな思想植え付けられて育っていくなんて」
  「おそろしいですね」
未龍「だから僕も、昭和から脱皮するために、」
  「相手から何も奪わない、ポケモンゲームというものをやってみたいんですよ」
壮大「今のゲームは何にも奪わないんですよ」
未龍「それのどこに喜びがあるのか」

壮大「勝つことに意味があるんでしょうが!」
未龍「勝つってことは、何かを頂けるってことじゃないんですか?」
壮大「勝利を頂くんですよ」
  「スポーツマンシップにのっとって」
未龍「のっとると賞金出るやん」
壮大「出ないのもあるでしょって」
  「プロだったらもらえるでしょうね」
未龍「じゃあ俺たちプロとしてやろう」
壮大「まだ15枚しかないのに」
未龍「俺に至っては0枚だし」

れあ「このカード、どうなのか、代りに調べてください」
  「メルカリ持ってないんで」
  「スノーハザードSV(スカーレット・バイオレット)の拡張パック」
  「パオジアンEX」

いろんな種類があってわかりません!

未龍「デッキってなに?」
壮大「それ前もやったから!!」

◆   ◆   ◆   ◆   ◆   ◆

今週のおたより「夏の食べ物」(24:28)

無計画プロジェクトのみなさんこんばんは
そろそろ麦茶がおいしい季節になってきましたね。
夏といえば、みなさんはどんな食べ物を思い浮かべますか?
私はそうめんしかない!と思っています。
みなさんの夏といえばの食べ物と、おすすめのそうめんの食べ方をおしえてください!

〈夏といえばの食べ物〉
未龍「スイカ以外ないでしょ!」

  「昭和はスイカですよ」

壮大「僕は夏野菜カレー」
  「きゅうり」
未龍「きゅうりはワンチャンあったけど、」
  「夏に食べたかって言うと」
  「わりとふつうに食ってた気がするから」
壮大「かっぱですもんね」
未龍「かっぱじゃねえよ」

壮大「れあちゃんは?」
れあ「福島県出身なので桃ですかね」
未龍「桃夏なの?」
壮大「福島って桃なの?」
れあ「献上桃とかも福島から出てるんで」

未龍「夏だという認識がどこにもなかった」
壮大「スイカに負けちゃいますよね」
未龍「感覚的にはね」

れあ「福島だからかわかんないんですけど、」
  「桃って買わないんですよ」
  「近所の人とか、回ってくるから」
  「ちっちゃい頃からおいしい桃たべてたので」
  「ありがたみがなくなってたんですけど」
 

れあ「桃のカプレーゼがめちゃくちゃ美味しいってことに気付いて」


未龍「カプレーゼがわかんねえ」
壮大「本来だとトマトとモッツァレラチーズなんですけど」

未龍「(カプレーゼ)に桃が入るの?」
壮大「トマトじゃなくて桃ってこと?」
れあ「そうなんです」
  「あと私は生ハムを入れるんですけど」
壮大「え?貴族?」
未龍「この子はのんべえ」

れあ「結構流行りまして」
未龍「合うの?」
れあ「思うじゃないですか?」
  「絶対合わねえだろ、ふざけんな!って思ってたんですけど」
  「あまりにも桃がめっちゃあったときに」
  「しょうがねえやってみるかって」
  「やってみたら、おいしくて」
  「桃に飽きたら、やってほしい」

壮大「桃に飽きることが、まずないんだけど」
未龍「飽きるほど食ったことない」
壮大「ちなみに桃って皮むくの?」
未龍「むきますよ」

壮大「むかなくてもおいしいみたいな、聞いたことあって」
れあ「最近の調理法なのか、わかんないですけど」
  「一回ゆがくみたいなのがあって」
  「それをすると食べれるのかなって」
  「食べれる品種があるのかわかんないですけど、」
  「CMとかで皮ごと食べてたり、されてるので」

未龍「桃の皮って、手でもスってむけるから好きなのよ」
  「桃はほんと美味しい」
  「あの果物すごいなぁ、と思う」
壮大「バナナには敵わないですけどね」

すごい果物となると、バナナを出さざるを得ない男です。

壮大「福島、桃って知らなかった」
れあ「えぇ!ホントですか!?」

〈そうめんの食べ方〉
壮大「僕めんつゆとごま油っすね」
未龍「俺はもうめんつゆでしか食べたことないなぁ」
壮大「逆になんにもつけないで食べると、たまにうまいなって時ありますね」
れあ「っぽいなぁ」

れあ「私は、おなじく、主にめんつゆごま油なんですけど」
  「茹でてから、水切るじゃないですか、」
  「そこにかるくごま油を振って」
  「くっつかないようにしてから」

  「最近ハマってるのが」
  「めんつゆじゃなくて、だし醤油」
  「冷凍のきざみオクラとかを入れて」
壮大「れあちゃん、食通?」
  「実は裏でめっちゃおいしいもの、いっぱい食べてるんじゃないの?」
れあ「こう見えて料理するので、普通に」
未龍「それが信じられねえんだよ、まず」
  「一回見せてくれ!」
壮大「つまみしかつくんないでしょ?」
れあ「まぁ、酒のあて?つまみですね」
壮大「つまみのレパートリーはたくさんあるんだろうなぁっては思うけど」
未龍「実際作ってるところが想像できん」
れあ「えぇ~めっちゃ作りますよ」
壮大「得意料理は?」
れあ「なんだろ」
  「最近は、冷凍のオクラにハマってるんですけど」
  「オクラとサバ缶で作るなめろうっていうのがあって、」

これかぁ?!

未龍「こった作りもんではないってことだな、酒のあてだから」
れあ「ちょっと待ってください!あてじゃないやつ」
  「ガパオライス得意です」
未龍「一から作んの?」
  「スパイス」
  「だってさ、ガパオライス、スパイスあればできちゃうじゃん
れあ「だからその、ナンプラーとかの量とか、あるじゃないですか」
未龍「あんなん別に、スパイスあれば」
れあ「作ってみてくださいよ!じゃあ!!」
壮大「夫婦じゃん」
  「そんなに文句言うんだったらあんたが作りなさいよ!的な」

れあ「まあ、簡単なんですけど」
  「得意料理です」

未龍「そうめんさ、氷いれる?」
壮大「いれますね」
れあ「いれない」

未龍「俺だからさ、そうめんって、すごい薄いイメージがあんの」
  「めんに氷じゃなくて、うち、めんつゆ入れた中に氷いれてたから
  「だからそうめん=味薄いっていうイメージなの、僕の中で」
壮大「子どもはあんまり好きじゃないですね」

未龍「おっきなボウルにめんとおつゆが、いっしょになってんの」
  「それをとりわけんのうち」
  「だからどんどん薄くなっていってんだよ」
  「それを夏に食ってたわ」
  「みんなは違うのね、薄くならないのね」

壮大「ザルにめんがはいってて、その下に氷があって」
未龍「はいはいはいはい」
  「うちつゆに入ってたわ」
れあ「それは薄くなる」
壮大「斬新ですね」
未龍「うちはそうだったから、それが普通だと思ってた」
  「世の中全部こうだと思ってた」
  「我が家の常識って全部の常識だと思うよね、通常」
壮大「そうめんで、そんな我が家の常識があったなんて思わなかったですね」
  「シチュー、ご飯にかけるとかだったらメジャーな我が家の常識だと思うんですけど」
  「まさかそうめんをめんつゆにつけてる状態でスタートしてるっていう」
未龍「高知ってそういうのけっこう多いのよ」
  「高知ね、温麺みたいな、そうめんとうどんの間の子あいのこみたいなやつ、が」
  「けっこう名産で出てくる」
  「ホテルとか泊まると朝、そういうのが出てくる」

壮大「The・手抜きみたいな……」
未龍「たしかにね」
れあ「手間を省いたみたいな」

未龍「それで、必ず一本赤いめんとか入ってるんだよ」
壮大「ハートのピノみたいな感じですか?」

未龍「それ見て、うわ懐かしいってなる」
れあ「ひいばあちゃんちで食べたそうめんに赤いの入ってました」
未龍「あ、それそれ!」
壮大「どこで手に入れてんの?ひいばあちゃん」

れあ「茹でるときの束、表面に赤いのが一本はいってて、」
  「なんでぇ?って思った記憶がある」

未龍「壮大は見たことない?」
壮大「ないです」

未龍「俺とかは、(赤いめん)入ってると安心みたいな」
壮大「僕は見たら、安心できないですよ、」
  「異物混入かと思って」
  「ハリガネムシかなんかだと思っちゃいます」

壮大「いつからあるんでしょうね?そうめんって」

未龍「そうめんとうどんは何が違うんだろう、細さだけ?」

太さの違いなの!?

◆   ◆   ◆   ◆   ◆   ◆

やめられないこと(45:44)

未龍「それはもう、あなた僕にきいたら、ピーがいっぱい入りますけど大丈夫ですか?」
壮大「ピーが入らないやつにしてくださいよ」
未龍「ピー入らないやつ、しょぼいもんなぁ」
壮大「ピー、チンコですか」
れあ「うわぁ」
未龍「ピーチンコじゃないです、ピーいれないでいいんだよ」
あ「そういう回ですか?今日」
壮大「ちがいます」未龍「すいません」

未龍「一番やめられないことはやっぱりギャンブルですよ」


  「一番じゃないごめんなさい」
  「二番目にやめられないことでした」
  「一番はピーが入るんで」
  「一番は歴史があるんで、若い頃からの」
壮大「動画編集ってことですかね?」

壮大「ギャンブルは何から始めたんですか?」
未龍「俺だって幼稚園のときからだもん」
壮大「最初にやったギャンブルは?」
未龍「花札、お金かけて」
  「お金に見立てたマッチ棒をかけて」
  「で、あとで換金するんですけど」
  「それを父親と母親と」
壮大「父親と母親と(笑)」
  「金が、欲しかったんですか?」
未龍「うちの父親はすごいギャンブラーで」
  「ものが懸からないとやらないわけですよ」
  「すごいので腕前も」
  「軽くあしらわれるわけです」

未龍「例えばポーカーやるとするじゃないですか」
  「そうすると」
  「自分の手はわかるよね」
  「自信があったらどんどんマッチ棒増やすじゃん」
  「うちの親父はワンペアとかでも、マッチ棒増やしてくるわけですよ」
  「こっちは一応ツーペアできたとするじゃん」
  「でもその勢いがあまりにもすごいんで」
  「だんだんこっちは相手がスリーカードかもしれない、って思ようになるわけ」
  「それで、ある程度まで行っても向うが降りないから、降りちゃうの
  「で、降りたら、向うはワンペアだった、みたいな

壮大「完全に遊ばれてますね」
未龍「そうなんです!」
  「そういうの幼稚園の頃からやってましたんで」
壮大「ギャンブラー独特の凄味みたいなのありますもんね」
未龍「あります」
  「急にオーラ変るんで」

壮大「未龍さんってスロットとかパチンコとか」
  「一人でやってるイメージがあるんですけど」
  「人とやったら豹変するんですか?」
未龍「多分ね、その血はひいてますから」
  「ただほら、お金取るのがもう、申し訳ないじゃん」
  「俺よりも上の人だと全然いいけどさ」
  「下の人から取るの申し訳ないな、みたいな」
壮大「強者の余裕感じますね」

壮大「金かける必要なくないですか?」
未龍「ちがうちがう、勝ち負けじゃないのよ」
  「そこに燃える要素が必要なわけよ」
  「熱くならないといけないんで」
  「額は問わない」

壮大「どういう教育を施されてるんですか?」
  「ギャンブラーとしての英才教育を受けて、それを期待されてるのか」
未龍「ちがいます、まちがいなく、親父がやりたかっただけです

壮大「若い頃ギャンブルで生きていこうかなって思わなかったんですか?」
未龍「思わないけど、金ってこうやって稼げるんだな、っていう」

未龍「ちっちゃい頃、よくパチンコ屋に連れて行かれたし」
  「パチンコって昔は玉を一個ずつ手でいれるんだよ」
壮大「地味」れあ「すご」
未龍「熟練した人は左手にパチンコ玉をいっぱいもって、」
  「右手でどんどん弾いていくんすよ」

壮大「一番歴史長いんじゃないんですか?ギャンブル」
未龍「一番の方が気持ち長いぐらい」
  「どんだけ成熟してんだよ俺」
壮大「ちょっと悪魔の子を産んじゃったなぁ」
未龍「家庭環境って大事だよねっていうのが、よくわかると思います」
壮大「凄い環境で育ってますね」
未龍「当然染み付いてますからね」
  「血肉の一片と化してます」

――――――――――――――――――――――――

れあ「私……」
未龍「わかった、」
  「アルコールだな」

れあ「ま、やめられないですけど」
未龍「それ、依存症だよ!お前」
れあ「いやいや、ちがいますちがいます」

れあ「いっつも、酒とか競馬の話ばっかりしてるんで」
未龍「俺二択だったもん、どっちかの」

れあ「別なのでいくと、」
  「ちっちゃい頃から親の影響で」
  「ホラー映画とかが結構好きだったんですよ」
未龍「だからか」
れあ「ずーっと昔から見てるYouTubeの方がいまして」
  「その廃墟に行ってみたりとか」
  「それを一人で夜中とかに見るっていう」
  「やめられないです」
壮大「眠れなくなんない?」
れあ「全然なんないです」
壮大「風呂とか入れないよ」
未龍「俺も無理」

れあ「そう考えると、」
  「可愛げがないし、あんまり一人で夜中とかに見るのよくないかなって思って、やめたいんですけど」
未龍「可愛げとかはいらないでしょ?そこに」
れあ「いや、でもキャーって言ってた方がかわいいから」
壮大「今さら遅いよ、多分」
  「あんなお酒飲んで、競馬やってたら」
  「競馬やってるときに、耳にペン挟んでますって言われたらもう」

れあ「ギャップですよ、ギャップ」
壮大「お化け屋敷とかは怖くないの?」
れあ「怖いんですよ」

未龍「キャーできるじゃん」
れあ「静かに、ハァ……みたいな」
  「角からわぁ!っておどかされるとか」
未龍「未龍おどかすのはダメだよな」
壮大「怖いっていうか、おどろかすですよね」
未龍「あれはやめてほしい」
壮大「ちゃんと怖くつくってほしい」
れあ「そうなんですよ」

未龍「でも、れあの話聞いて思ったけど」
  「家庭環境大事だね」
壮大「そうっすね」

未龍「もしうちの親父がギャンブルやってなかったら」
  「どんな人生だったんだろう」

壮大「第一位だけが残って」
未龍「第一位も親父の影響があるから」
  「うちの親父じゃなかったら」
  「多分全然違う人生」
壮大「家庭環境大事だな」

――――――――――――――――――――――――

壮大「僕はですね……」
  「早食いですね」
未龍「あぁ~お前早いなぁ」
壮大「やめようと思って、一カ月くらいは続くんですけど」
  「気付いたら早くなってるんですよ」
  「早食い食べ物に限らなくて
  「こないだゲーム買ったんですけど」
未龍「ゲームを食っちゃうの?」
壮大「摂取が早いんですよ、コンテンツの」
  「クリアめっちゃ急いじゃうんですよね」
  「目の前に明確な目的があると、」
  「早く終わらせなきゃ、みたいな気持ちになっちゃうんですよ」
  「そういう言い方だと、かっこよくなっちゃうんですけど」
  「ポテチの袋開けたら、すぐ空っぽにしなきゃいけないって気持になっちゃうんですよ」

映画館でのフライドポテトは上映が始まる前に必ず食べ終わります。
ポップコーンだったとしても食べ終わります。

未龍「お前殺し屋になったらいいんじゃね?」
れあ「仕事速そう」
壮大「そんな発想普通出てこないですけどね」

求人にそんなものはないんですが。

未龍「世界一早く仕事する男になれたんじゃねえの?」
壮大「腹立つくらい早いんですよ、いろいろな作業が」
  「ちゃんと丁寧にこなしている人の方が、」
  「やっぱうらやましいっていうか」

どうしても効率化とか、早くやる方法ばかり考えて、工程を省いてしまったり、おおざっぱになってしまいます。

壮大「絶対ダメなんだろうなって思うんすよね」
未龍「憧れるんだよ、そういうのに」
  「でも、できないんだよ」
壮大「できないっすね」
  「だんだんイライラしてくるんですよ、チマチマやってると」
  「だから、どうやって効率化するかってことばっかり考えてるんですよ」
  「早くやることが目的になってて」

未龍「俺もそうなんだよね」
  「器用に立ち回ることばっかりやっちゃって」

  「地道にしっかり足を据えてやっていく人たちを見ると」
  「ダメなんだよね、憧れちゃって」

壮大「着実にやって行くっていうのが」
  「イイんですよね」
未龍「イイ」
  「れあ着実タイプ?」
れあ「いや、」
未龍「無計画、だからダメなのか」
壮大「着実なやつはどんどんいなくなるような気がしますけど」
未龍「居心地悪いだろうな」
壮大「こいつらなんも考えてねえやぁって」
未龍「そもそも無計画って言ってんだからね」

壮大「最近効率化に、頭がいきすぎてて」
  「ガジェット漁りが加速してるんですよ」

百均いったらかならずガジェット見るし、You Tubeのおすすめにはガジェット系がよく出てきます。

未龍「これ便利、効率アップするなぁとか」
  「あるよねいっぱい」

壮大「こないだ左手デバイスを見てて」


未龍「左手デバイスってなんだ?」

このボタンに操作を割り振って、
本来であればCtrlキー+Shift+Kみたいな
複雑なショートカットキーを一個のボタンで出来るみたいなやつです。

壮大「動画編集とかでも、ボタン一個おすだけでカット出来るみたいな」
  「で、だいたい(安くて)3,000円ぐらいなんですけど」
  「ちょっと調べたら」
  「外付けテンキーってあるじゃないですか?」
未龍「あるある」
壮大「外付けテンキーをカスタマイズして、」
  「左手デバイスにするっていう方法があって」
未龍「あれ、カスタマイズできんだ!」

壮大「今回、雑感書くの楽しみなんですけど」

デバイスに《未龍「」》《壮大「」》《れあ「」》を登録しておきました!

れあ「すげぇ!」
壮大「太字とかも全部登録してて」
未龍「どんだけ早く終われるんだ、って話だね」
壮大「そうなんですよぉ!!」
  「ただ割り振りすぎて、」
未龍「わかんないんだね」
壮大「どこにどれがあるか、わかんないっていう」

テンキー左手デバイス化、めちゃめちゃおすすめです!

ちなみに作業効率があがったおかげで、逆に文量が増えました…。

来週のトークテーマは【「よく寝た~」の基準】
トークテーマにまつわるエピソード
・みなさんからのトークテーマ
・番組の感想
・メンバーへの質問などなど

https://stand.fm/channels/632c116f8fc92d08baebb05e/letter
レターにてお待ちしています!!


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