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新年の目標を25個挙げてみた。

本日2021年1月2日。只今23:51。
まだ新年の目標を挙げてみてもいいよね、ウン。と、一応心の中の自分に問うて、それでも先月からメモしていた25個の目標を広げてみることにする。

また、各目標を7つの編にまとめてみた。理由は主に2つ。

1つは自分がどこに意識を向けているか見える化するため。確かにこう見ると「生活を整えたい」という気持ちが強いことが表れている。心の中の自分もいいぞいいぞと大きく頷いている。
もう1つは、それでもなかなか目標が実践できずにしょげてしまったときに、「じゃあ一旦別の編で頑張ってみよう」と思えるようにするため。あくまで自分の中で完結する目標だからしょげてもいいという甘い考えは、残念ながら持ち合わせている。
ゆるいのか真面目なのか、自分でも分からないややこい性格は多分今年も変わらない。



日常ルーティン編

◼︎朝ごはんを食べる習慣をつける
→午前中の活力になるものなのに、旅行の時くらいしか朝ごはんを食べないのはどう考えてもまずいなと思った。まずはヨーグルトからでもいいということにする。腸が弱いため、朝ごはんを習慣化することで強制的に腸サイクルも規則正しくしたい。

◼︎朝に英語学習をする
→仕事で予期せず英語を使うシーンがあるため、その時困らないように。去年一昨年は単語を知らないと伝わらないことも多くてもどかしかった。業界の専門用語もきちんと知っておきたいし、英文メールマナーとかも勉強したい欲張り。

◼︎徒歩通勤
→勤務先が道沿いに徒歩30分という絶妙なところにあるため、これを利点と捉えて日々の運動にしようと思う。音楽聴く時間を兼ねてもいいかもしれない。

◼︎毎日日記をつける
→1日の終わりを感じたいし、ペンを握って文字を書くのが地味に好き。「この"あ"とかすごい綺麗に書けたじゃん!」と1人でテンション上がっちゃうのが好き。特にルールは決めないけれど、どんな1日でも嬉しかったことを見つけて記しておきたい。本屋さんである程度吟味した手帳と、友人とお揃いのペンを得た。形から入るタイプなもので。

◼︎毎日コーディネートを記録する
→これは手帳のマンスリーページに細々と記録していく。自分に似合う服/自分が好きな服を知りたいというのも本音。だけど今年はなるべく手持ちの洋服で着回していきたい。

◼︎家計簿をつける
→貯金のため。収入と支出を決められたフォーマットにもれなく記す。



日常生活編

◼︎世界各国の料理を作ってみる
→海外旅行も行けないし、せっかく自炊をするなら楽しくしたいなと思ったのがきっかけ。キンパ、エビチリ、ルーローハン、トムヤムクン、グリーンカレー、タコライス、ポテトガレットetc...。割と手順が簡単そうなものしか浮かばないのは何故だろう。ちなみに、食器セットを新調した。形から入るためには必要だ。

◼︎お風呂を楽しむ
→まずは湯船に浸かる日を増やす。お気に入りの入浴剤を見つけたいし、キャンドルとか焚きたい。寝付きも良くなりますように。

◼︎寝る前30分はスマホを見ない
→デジタルデトックスを少しでも。寝付きも良くなりますように。


ビューティー編

◼︎顔面を労わる
→せっかく色々調べてちふれのコールドクリームを買ったのに、乳化作業が面倒くさくてシートに頼ることが何回もあった...。毎日見る顔だし、労ってあげたい。エリクシールのおやすみマスクが欲しい。

◼︎ネイルに気を使う。
→爪の形を褒めてもらうことが何度かあって密かに嬉しかったため。ちふれが塗りやすくて良かったけれど、京コスメ kyo・miori の四季彩ネイルというのも気になっている。

◼︎髪を上手く巻けるようになる。
→ここ数年で一番髪が長いから、もっと綺麗に髪が巻けるともっと楽しめるかなと。でもふらっと短くしちゃうかもな。


コミュニケーション・心掛け編

◼︎美しい日本語を使う
→これは耳心地のいい言葉ではなく、日本語として美しい言葉。Twitterで美しい季語を紹介するアカウントを見かけ、惚れてしまった。山下景子さんの『美しい日本語』と、齋藤孝さんの『大人の語彙力ノート』が気になっているところ。やっぱりここは形から入らないとね。

◼︎声をワントーンあげる
→テレビ会議で結構自分って声低いんだなとふと思ってしまったのがきっかけ。声は高い方だと思うけれど親しい人と話す時はすぐくぐもった声になるのは前から気にしていた。

◼︎意識的に笑う
→これには2つの目的がある。1つ目は表情の問題。私は自分の目が今は好きだけれど、一重まぶたはやっぱりキツくみえるなとリモート会議中の自分を見て思ってしまった。笑顔は友好の印というし。自然と優しい表情をつくれるようになりたい。2つ目は気持ちの問題。なにかとネチネチ引きづってしまう性なので、そんな時は漫才動画でも何でも見つけて声を出して笑うようにしたい。


パーソナリティ編

◼︎切り替えができるようになる
→これは嫌なことがあった時というより、自分が何かやらかしてしまって自己嫌悪に陥ったときの対策。してしまったことにしっかり謝罪をして改善させることは当然として、あとは切り替える。方法は寝るでも、本を読むでも、散歩してみるでも、些細なことでいい。

◼︎感情的になりそう!と思ったら5秒待つ
→去年は本当に自分の幼さに嫌気がさして自己嫌悪に陥ってばかりの年でもあった。すれ違いが起きたり思い通りに行かないとすぐ感情的になってしまうし、それで何回も大切な人を傷付けた。猛省して、今年はそういう局面こそ余裕を持ちたいと思う。

◼︎人と他人を比べない
→相手にあって自分に無い物を見つけようとしない、数えない。素敵だなと思う人は何故そう思ったのか整理して、参考にさせていただく。2020年の数少ない出会いの中で、輝いている人はみんな自分の言葉で語っていた。「自分の人生はインターネットには載っていないんだから」という言葉が説得力あったな。


アクティブ編

◼︎Adobeソフトの勉強
→緊急事態宣言中にPremier Proで会社の動画を作ってみたけれど自分的には素人編集感満載だった...。After Effectも仕事で上司が使うし、Photoshop、Illustratorも広報の仕事で使えたら役立つこと間違いなし。今は会社の仕事のためといいつつ、自分のやりたいことにも活かしたい。またこれはどこかで文字に残そう。細々した作業好きだからハマれるといいな。単純な興味だったらAEでモーショングラフィックを作ってみたい。

◼︎Osmo Pocketを使いこなせるようになる。
→コロナが拡がり始めた2月というタイミングに何故か購入した宝の持ち腐れ。こんなに軽くてコンパクトなカメラなのだから、とりあえず持ち歩くところから始めよう。

◼︎1人旅をする
→社会人1年目の時に行った金沢がすごくいい思い出になった経験から。米原あたりを中心に滋賀県、岐阜県、福井県の戦国スポットを周りたい。

◼︎ブックカフェ/読書スポットを巡る
→密かに行きたいところをリサーチしているので、1人でも誰かとでも、たくさん行けるといいな。


改善編


◼︎正しい姿勢を心掛ける
→万年猫背、何故か顎が前に出る、何故か首が前に出るで、疲労に鈍感な私でも首凝り肩凝りが大変なことになっているのが分かる。確実に将来に響きそうな気配がする。去年は腰が痛くて寝付けない日もあったりと、この調子では流石に焦るので、シンプルに要改善項目とする。こまめにストレッチもしよう。

◼︎期限がないTO DOを後回しにしない
→使ったお皿はすぐに洗う、要らなくなった服をメルカリで売る、などに挙げられるありとあらゆる生活タスク。自分の1番の欠点だと思っている。あと重要なのは、読書後の書評をすぐに書く。これは、すぐに書かないことの代償が地味にある。内容も忘れていくし、明らかに熱量が下がるし、結局書く意味がなくなってしまう。

◼︎分からないことは「分からない」と言う
→これは仕事にも言えることだけれど、理解した気になって進めると、あとで悲しい結末になることが多い。そのとき上手くいったのは恐らくたまたま。自分も手応えなく不完全燃焼のままだ。自分にとっても関係者にとっても、「理解した気」になるのはやめる。分からないことは「分からない」と言う。勿論周囲に聞くために言うのも大事なことであるし、自分自身に「分からないよね」と言って、きちんと確認して理解することも大事だと思う。



こうして列挙してみると、「こんなこと出来るのか?」と思うようなことから「こんなことも出来ていなかったのか?」と思うものまで色々ある。

1年後の自分と答え合わせするのを楽しみに今年1年過ごしてみよう。

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