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リゾワテラス

こんにちは。谷口純也です。

今年も残すところ2週間になりましたね。
あっという間に1年が過ぎ去っていくなと感じる毎日です。
まもなく年末年始を迎えるわけですが、多くの人が旅行や帰省し、人の移動が増える時期でもありますね。

そんな時期にワーケーション施設「リゾワテラス」が全国展開をし、アツいというニュースを見た。

国立・国定公園のある豊かな自然環境のなかで宿泊施設を展開する休暇村が、大自然の絶景を望む屋外型ワークスペース「リゾワテラス」を全国8か所の施設に順次オープンさせる。ウィズコロナやアフターコロナにおける柔軟なワークスタイルで注目される“ワーケーション(ワーク+バケーション)”のさらなる広がりを見据えた新たな試みだ。

 昨年、2021年9月の妙高(新潟)を皮切りに、裏磐梯(福島)、蒜山高原(岡山)、嬬恋鹿沢(群馬)の「リゾワテラス」が続々とオープンしたほか、同11月には瀬戸内東予(愛媛)、指宿(鹿児島)の各休暇村ホテル内に完成するようだ。
北海道から九州まで、あわせて35か所ある休暇村のうち、2022年2月までを目途に南伊豆(静岡)と那須(栃木)を加えた全8か所でのオープンを予定している。
暇村は1961年の創業以来、自然豊かな国立公園や国定公園などに隣接するリゾートを展開している。また、宿泊施設の提供のみならず、新鮮な地元食材を生かした料理、自然とふれあえるアクティビティなど、その土地ならではの魅力を楽しめる多彩な旅行プログラムの提案をおこなってきた。

仕事や勤務を休むことを意味する“休暇”の名を冠するリゾート施設が、ワーケーション支援のための「リゾワテラス」を全国に展開するのはなぜか? 

それは、
密を避ける、コロナ疲れを癒やすなどの観点から、リフレッシュしながら働けるリゾート地でのワーケーションは仕事と遊びの充実に最適であること。また、大自然の絶景を目の前に、自然の音、風、空気を直接、肌で感じてリフレッシュしながら、快適に仕事へ取り組みたいという需要がある。

ウィズコロナやアフターコロナにおいて、働く時間や場所を自由に選択するフレキシブルなワークスタイルはますます広がりを見せており、
新しい働き方が普及するなか、「リゾワテラス」の多彩なワーケーションスタイルを活用したいという声が多い。

この先もプライベートと仕事の在り方が変わってくるのは間違いない。

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