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「I Wanna Be Your Boyfriend」

ホワイトデーシーズンということで、3月14日までは引き続き、私が若かりし頃に聴いてきたラブソングを選曲してご紹介していきたいと思います。

さて、今回の選曲はRAMONESの
「I Wanna Be Your Boyfriend」です。

YouTubeを引用させていただきます↓

今回ご紹介した曲はポップな楽曲で、あまりパンクバンドの曲には聞こえないかもしれませんが、やっとパンクバンドの曲を紹介することができました。

高校生の頃に「パンク」という音楽カテゴリーと出会い、自分の人格形成に影響を与えたことは間違いありません。

特にパンク黎明期のバンドによる反抗的、不服従、攻撃的、反体制、社会風刺、社会批判、政治批判などに代表される強いメッセージ性と荒削りな音楽、アーティスト達の生き様など、その影響は純粋無垢な私の心に深く刻まれました。

自分の素直で穏やかな本性とは全く逆の世界を知ったことにより、一歩立ち止まって考え直す力、物事を俯瞰してみる力、冷静な判断をする力などが養われた気がします。

パンク系のバンドの曲も今後少しづつご紹介できればと思います。