これは、第1交通の日本交通への対抗策と見るのではないでしょうか。

日本交通は、全国タクシーアプリを開発し、国内の仲間つくりを進めている。

第1交通さんは、これに加入するのではなく、自社アプリを展開したいが、

自分で開発するのではなく、滴滴との提携を選んだということだと思う。

多くのユーザーが使っているアプリですから、使い勝手には定評があるし、

インバウンド(中国からのお客さん)とアウトバウンド(日本人の中国訪問者)の誘導も可能という読みだと思います。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22855700Z21C17A0MM8000/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?