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政治とは何のために、誰のためにあるのか?


《政治とは何のために、誰のためにあるのか?》


政治と聞いて、多くの人は何を感じるのでしょうか?
自分には関係のないこと思うのか?
雲の上の世界と思うのか?
何と思うのか。僕は知りたい。


僕は、小さい頃から政治という世界は
普通の人に比べたら、少し身近にあった気がします。
普通の人という表現はおかしいかもしれませんが、
多くの人は、あまり関係が無いのだと思います。
そういう意味で言えば、少しは関わりがあったという意味です。


そんな今、問いたいのが
なぜ、興味をもたいなのか?

興味を持たないようにした政治家がいけないのか?


それは、違うと思います。
我々が、今の政治家を選んでいるのです。
今の日本を創っているのです。


いや、選んでない。
そもそも投票に行っていないから、
選んでいないという人がいるかもしれません。


それこそが、間接的に今の政治を肯定(選択)しているのです。


今の世の中を、
今の政治を、
僕たちは、目に焼き付けるべきです。


日本の今の指導力、判断力、
これは、僕たちが選んだ政治なのです。


今の政府に納得できていない。
だからと言って、
今の野党に任せたいと思うか。


それも、ノーです。
これが、世間の声だと思います。


それは、選挙で選ばれた者が政治家になり、政治を行う。
政治家が職業になっているからだと思います。

政治家は、職業ではなく、職務だと考えます。
平時であれば、政治は、極論ですが、必要ありません。
日本は、成熟した国であり、ルールを重んじる国であり、
すばらしい国民性です。


しかし、緊急時では、
その政治が必要になるのです。


様々な観点から、世の中を判断し、
圧倒的な指導力をもって、ある意味、
国民を魅了させなければなりません。


人を引き付けるには、
二つの方法しかないと考えます。

一つは、身近な存在であることです。
他人とは思わせないことで、
その人の意見を聞き入れ、
人に耳を傾けさせる。


二つ目は、圧倒的な憧れの存在となることです。
カリスマ性です。
誰もが、そのカリスマ性に魅了され、虜になる。


人間的な魅力という観点では、経営者も同じです。
人を如何にして、魅了させることができるのか。
そして、会社を経営していくというスキルが求められます。
とても、今、勉強になっています。


みなさんが今、
『政治に、社会に、誰かに、何かを求めている。』のであれば、

それは、みなさんが、
政治家を身近に感じていない。
もしくは、政治家に魅了されていないということだと思います。


僕は、本来こうあるべきだと思います。


『政治の為に、社会の為に、誰かの為に何が出来るのか。』
を問わなければならない。


そういう世の中にしなければならない。


だから、今の世の中に納得していないのであれば
不満に思うのなら、一つ提案があります。


『選挙に行ってみては、どうですか?』


誰に投票するかわからない。
良いじゃないですか。
まずは、行ってみることから始めてみれば。


次の世代の中心は、
今、10代の君たちが、
今、20代のみんなが、
今、30代の僕たちです。


過去に囚われず、
未来を夢見て、
今を生きよう。



僕たちなら、必ず、好きな日本を大切に出来るはずです。



《 𝑻𝒂𝒌𝒂𝒐 - 𝑩𝒖𝒔𝒊𝒏𝒆𝒔𝒔 𝑱𝒐𝒖𝒓𝒏𝒂𝒍 》
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政治とは何のために、誰のためにあるのか?
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𝐼𝑛𝑠𝑡𝑎𝑔𝑟𝑎𝑚 𝐴𝑐𝑐𝑜𝑢𝑛𝑡: @𝚝.𝚗_𝚓𝚘𝚞𝚛𝚗𝚊𝚕
𝑇𝑤𝑖𝑡𝑡𝑒𝑟 𝐴𝑐𝑐𝑜𝑢𝑛𝑡: @𝚝𝚗_𝚓𝚘𝚞𝚛𝚗𝚊𝚕𝚜
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