日本のトップの発言に、国民は本当に従うのか？

日本のトップの発言に、国民は本当に従うのか？


緊急事態宣言の延長、本当に効果はあるのか。


予測しよう。

緊急事態宣言が、5月7日までではなく、
5月末まで延長された。


なぜ、延長されたのか？
もちろん、感染者を増やさない為である。


しかし、どうだろう。
本当に、日本の企業は5月末まで休業すると思うか。


多くの企業がしない。と私は思う。


誰も助けてくれないからである。
自分のことは自分で守るしかない。


というのが国のスタンスであるからである。


5月末まで、政府の指示通りに行い、
会社の経営が立ち行かなくなった時、
政府は助けてくれるのか？


答えから言えば、それはノーだ。
政府は、小さな政府というスタンスを崩さないことがよくわかった。


つまり、平時も有事も、
そのスタンスであることがよくわかった。


そう感じたのは私だけではない。


多くの周りの経営者が、それを感じている。


そうすると、どうなるか。
自己判断で、ジャッジしていくことになる。


じっとして、
ただ、ただ、この現状に指をくわえている
経営者などいない。


ジム、エステ、などなど
あまりに大きくない企業であれば、あるほど
目立たずに業務スタートする。


あ、あそこもやっているなら、
じゃあ、うちも。
という感じで、お店が開いてく。


私が、言いたいのは、
緊急事態を延長することには賛成だ。


ただし、
その際に、補償をセットにしなければ効果がない。ということだ。


なぜ、補償がセットなのか。
当然、一つは、雇用を守るため、会社を守るため。

もう一つは、経営者が、
国の指示を従うためにも補償があることで、
指示に従う環境を整備することである。


今回は、どうだろうか。
日本は、平時も有事も、小さな政府だ。


総理の発言は、
どのくらい国民に響いているのかが試される。


結果によっては、
誰も、この国を誇り思わないようになってしまう。





《 𝑻𝒂𝒌𝒂𝒐 - 𝑩𝒖𝒔𝒊𝒏𝒆𝒔𝒔 𝑱𝒐𝒖𝒓𝒏𝒂𝒍 》
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【日本のトップの発言に、国民は本当に従うのか？】
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𝐼𝑛𝑠𝑡𝑎𝑔𝑟𝑎𝑚 𝐴𝑐𝑐𝑜𝑢𝑛𝑡: @𝚝.𝚗_𝚓𝚘𝚞𝚛𝚗𝚊𝚕
𝑇𝑤𝑖𝑡𝑡𝑒𝑟 𝐴𝑐𝑐𝑜𝑢𝑛𝑡: @𝚝𝚗_𝚓𝚘𝚞𝚛𝚗𝚊𝚕𝚜
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