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まずは、生き残る。 - 私ならどうやって生き残るのか





経営者であれば、今、何をすべきか。


何人かの、(友人の)経営者から
質問がありましたので、投稿します。


とにかく、良い経験だと思って、
まずは、前向きになる。


次に、必死に(会社も、自分も)生き残ることを考える。

その上で、一番大切なのは資金繰り。
金融機関から借りられるだけ、借ります。
無利子・無担保ですから、これは借りておくべきです。


次に、雇用調整助成金も、
計画だけでも出しておきましょう。
当然、休業しているのであれば、
申請もできますので、申請もします。


よく、役所の資料は難しいと言う人がいます。
それは、本気になって資料を読み込むつもりがないからです。

会社が倒産するかも。って本気になったら、
難しい資料ではありません。

専門的な知識も必要ありませんので、
誰でもできます。

実際に助成金を申請する際に、
休業手当や休業控除金額を算出する必要がありますので、
その際に、足し算、引き算、掛け算、割り算が必要なレベルです。

提出書類を一覧にしている書類がありますから、
それを中心に書類を一つ一つ揃えていくのが最も効率的です。

次に、テレワークを活用して、
事務所をスリム化させることを検討します。
テレワーク助成金もありますので、
この助成金を元に会社のテレワーク化を進めます。

この助成金書類も難しくありません。
同じく、準備書類をリスト化している書類がありますので、
そちらを参考に、書類を揃えるのが良いと思います。

テレワークは、二つの点からもこれは有効的です。

一つは、会社にとって財産である社員を
ウイルスから守らなければなりません。
でなければ、人材を失い、
会社を復活させる際の原動力になってもらえない。

二つ目に、都内でビジネスをしている人は
痛感していると思いますが、
家賃などの固定費は、緊急事態の際に、変動させにくい。
したがって、今後の為も含めて、オフィスは最小限化させる。

そして、オンラインを中心にした
新たなビジネスモデルを構築するために、
チャレンジをする。

ウイルスを起因する社会的な影響は、
長期化が想定される為、このような状況下においても成立するビジネスモデルにチャレンジすべきです。
あ
その結果、会社の良いポートフォリオを築くことができると考えます。

「お金」「助成金」「固定費の最小化」「新たなビジネス」
この四点をやることだと思います。

私もやります。




《 𝑻𝒂𝒌𝒂𝒐 - 𝑩𝒖𝒔𝒊𝒏𝒆𝒔𝒔 𝑱𝒐𝒖𝒓𝒏𝒂𝒍 》
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 まずは、生き残る。
〜私ならどうやって生き残るのか〜
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𝐼𝑛𝑠𝑡𝑎𝑔𝑟𝑎𝑚 𝐴𝑐𝑐𝑜𝑢𝑛𝑡: @𝚝.𝚗_𝚓𝚘𝚞𝚛𝚗𝚊𝚕
𝑇𝑤𝑖𝑡𝑡𝑒𝑟 𝐴𝑐𝑐𝑜𝑢𝑛𝑡: @𝚝𝚗_𝚓𝚘𝚞𝚛𝚗𝚊𝚕𝚜
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