その夜の侍

気になっていた映画を最近観たので、描きました。
映画とても良かったです。

大切な人を亡くして、
五年間離れられないでいる気持ちが伝わりました。

温もりを感じている時だけ、彼は色が見えるかなと思い、そこが伝わればいいなと思い描きました。

威勢はいいけれど、脅迫には怯える人間味もリアルでした。
「君は何となく生きているね」

わるい、わるい

プリン

このシーンはとても泣いてしまった。
忘れたいけど、忘れられない。
終われないけど、終わらせたい。
悔しいけれど、清算したい。
というような、これできっぱりという儀式ではあるけど、
きっぱりとはいかないよ
プリンを潰したいけど、潰したくない。
見ていて苦しかったし悔しく悲しかった。

一プチ

二プチ

三プチ

良い映画でした。