あらためて…、予備試験へリスタート1週目
予備試験に向けて、これから一年頑張ろうと思い、記録もここに残しておこうと思います。
いまは「すずかけラボ」さんの「個別コーチ」にもお世話になっております。普段使用している予備校は、アガルートです。「論文基礎力養成カリキュラム」を昨年の二月に申し込んだのですが、民法を聴いたところで異動があり、念願の医療安全担当とともに、コロナ担当になってしまい、それ以降、なかなか集中して勉強することができずにおりました。いまもその状況は変わらずで、続けていくことに不安はあります。
しかし、人生いつ何が起こるかわからないもの。
それをいちいち言い訳していたら、いつまで経っても何ものも成し遂げることなどできやしないのだと、いまになって思い至るのです。
1年間、頑張ってみようと思います。
それで予備試験短答が駄目だったら、引退をしようと思います。
一昨年、行政書士試験を受けてそれに不合格なら、予備試験も目指さないと覚悟を持って取り組み、結果合格したことを思い出しています。
同じように、一年できる限り全力を尽くして、それで短答合格という結果がでなければ、引退しようと思います。もういい歳なので、見極めなければならないのです。
まずは毎週、ボクシングと同じように、気づいたことを記しておこうと思います。
いまは民法短答セレクションを個別コーチで取り上げてもらっています。今日は、総則の「物」まで進めました。単なる暗記でなく、要件事実的に考えて、相手方の主張を認める(認めない)ためには、○○という要件が必要なんだ…という発想で抑えていった方が、理解も進みそう、というのが今週の気づきでした。
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