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【🇹🇭 チェンマイ留学】日本人が経営する語学学校の魅力

チェンマイ留学の記録、最終回。1ヶ月通った語学学校について書こうと思います。

タイにはタイ語という言語があるけれど、英語を勉強できる場所もけっこうある。英語を勉強したいけれど行きたい国が英語圏じゃない…って人は、調べてみたら意外と語学学校が見つかるかもしれません。


私は「タイ 語学学校 英語」で検索し、色んな人の記事を辿って見つけました。

なんと日本人の方がやっている語学学校!チェンマイという街の名前すら知らなかったけれど、写真を見て一目惚れ。連絡をとって話を聞いてみることにしました。

日本語なので問い合わせも気楽でした。申し込みする前に3回も電話で相談に乗ってくれて、安心して留学を決めることができました。


授業は、文法と会話があります。文法は日本人の先生、会話はネイティブの先生と日本人の先生で選べます。

私は、文法を日本人の先生、会話をネイティブの先生に教えてもらいました。個人的に、文法の授業を日本語で受けられたのがよかったと思っています。英語が完全に理解できない状態で、英語で授業されても訳分からなかったかもなって (笑)

この語学学校では、文法と会話どちらも大事にしています。文法の基礎がしっかりしていないと、後々会話も伸び悩む、という考え方。

「日本の英語教育は文法ばっかり」と批判されることもありますが、「基礎はできている」と考えることもできるのかなと。話す機会は自分でいくらでも作れますしね。


1ヶ月語学学校に通って、続けることが大事なんだと身をもって感じました。言語学習には終わりがない。母語の日本語だって、まだまだ上手くなれますもん。

その学ぶ過程を、これからも楽しんでいけたらいいなと思っています。

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