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死にたい奴は死ね

今、医療逼迫で死にたくないのに
死ななければならない人がいます。

政府がGo toをやりたい言い訳として
Go toをやって経済を回さなければ、

お店が潰れて生活困窮者が出て自殺者が増える、
だから暮らしも大事というのです。

何かそう言われると慈悲深い日本人は
なんとなく納得してしまいます。

お店が潰れて自殺者が出る!?
知らんがな。死にたい奴は死ね!です。

死にたくないのに死ななければならない人は
どうすりゃいいんだって話ですよね。

死にたくない人にも家族があり、
生活があり、生き抜こうとしている人が
死ななければならないというのは
いかにも理不尽です。

これは医療か経済か究極の選択で
マイケル・サンデル教授の白熱教室のような話ですが、
この答えはもうわかっています。

”医療”です。
医療崩壊を起こしてはいけません。
医療を守るために決起すべきです。

もし、この時代に高杉晋作がいたならば
迷わず決起していたことでしょう。

経済を2週間止めて、次の1週間で
消費生産活動を集中的に行う周期的計画経済ならば、
感染者を減らし医療現場の負担を減らすことができます。

計画的に経済も回すこともできますので
自殺者も減らすこともできるでしょう。

他にいいアイデアがあれば、
それらの知恵や情報を共有して、
どんどん建白すべきです。


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