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そもそも総研で取り上げてください

「感染防止に努めながら経済を回すには」
という命題にテレビ朝日の玉川さんも
他に対策がないのでしょう。

二言目には検査、検査です。

玉川さんは医療関係者への取材は
したのかもしれませんが、

経済の専門家には対策案として
取材はしたのでしょうか。

そもそも命題の目的は経済を回すことで
医療対応の仕方を追求することではないはずです。

結局医療分野できることは
同じことが繰り返し言われている状況から
出尽くしているのでしょう。

だから、経済の面からのアプローチを
考えてみたらどうですかというわけです。

経済だけはなく、文化面など範囲を広げて、
多角的にアプローチをしてみたなら、

もしかしたらまた別の何かが
見つかるかもしれません。

実際、緊急事態宣言時には
北海道大学の教授だったか忘れましたが

数学を用いて人の接触を8割減らせば
数週間後に感染は減少に転ずると
グラフを示して説明していたじゃないですか。

これを受けて当時の安倍首相が
極力8割、最低でも7割の接触を
避けるよう要請し、結果確かに減少しました。

後日談で安倍くんが宣言する前から
接触を減らす流れがあり減少傾向にあったから、

緊急事態宣言が感染者数を
減少させた要因ではなかったと

大阪府知事の調査チームは
指摘していたようですが、

それにしても8割減という
具体的数値を示し、

数値目標を達成するためには
どうすればいいのかという

行動指針のようなものが
できたことは評価に値します。

ところが、今、人の口を突いて出る言葉は
「マスクやフィジカルディスタンス、
手洗いなどの感染対策はきちんとやっている、

にも関わらす感染が拡がっている。
他に何をすればいいの?」
という歯がゆい気持ちを表しています。

だから、正解はなく総力戦なのですから
ダメもとで、トライ&エラーで
何でもやってみればいいのです。

というわけで、まずは経済面で解決案がないか、
そもそも総研で取材してみてほしいです。

以下は計画経済によるの解決案です。


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