共産党さん、今こそ計画経済主張すべき時です。

社会主義の実現のために
共産党ってあるんじゃ
なかったんでしょうか。

社会主義と言えば
すぐに一般ピープルが思いつくのが
”計画経済政策”です。

計画経済の崇高な理想は
人々の欲望の前に砕け散ったのですが、

今またコロナ押さえ込みの救世主として
不死鳥のごとく蘇る時がきました。

現状打つ手のない地方自治体を含めた
行政府は警戒レベルを上げて市民に注意喚起するか、

時短要請、休業要請、移動制限する
程度しかできていません。

しかも、計画的にコントロールしているわけでもなく、
ただ単純に行き当たりばったりに発しています。

今更警戒レベルを引き上げたからといって、
それが何なの？と
ほとんどしらけムードです。

また警戒指標をいじくって
警戒ハードルを上げて、

いかにもまだ大丈夫みたいな
演出を醸し出すつもりなのでしょうか。

もー取り返しがきかない
感染爆発しちゃいますよ。

Google AIでも感染爆発を
予想しちゃっているじゃないですか。

それなの加藤官房長官？は
Google社に問い合わせてみる
みたいなことを言っていましたが、

これって政府の介入ですか。
またも言論統制ですか。

問い合わせるのではなく
一つの情報として参考にするぐらいの
謙虚さがいると思います。

とにかくわかっていることは、
このまま何もしなければ
感染爆発必至だということです。

そこで、ぜひ共産党さんには
今こそ計画経済を重い腰の政府に
ぶつけてみて欲しいのです。

仮に計画経済の方法論が
間違っていたとしても
いいじゃないですか。

だって今、正解なんてどこにもないのですから。
正解があったらとーっくにやっています。

だから、トライ＆エラーで
なんでもやってみるべきでしょう。

その中でうまくいったもの、
いかなかったものを精査し収斂すれば
自ずと正解にたどり着けるのではないでしょうか。

人類の歴史がそうであったように。

計画経済を導入して失敗したとしても、
単純に経済政策の失敗ということで
痛みを伴うわけですが、しかし、

今の状況でも十分苦痛ですから、
ほぼほぼ”ダメもと”です。

しかも、経済の失敗なら
コロナが解決すれば
いくらでも取り返しはききます。

しかし、感染爆発により命を
失った人はもう二度と
戻ってくることはありません。

後遺症も残ったら
一生もんかもしれません。

いずれにしろ、
もう二度と取り返せないのです。

それが無策によってもたらされたとしたら、
いったい誰に怒りをぶつければ良いのでしょうか。

やるだけのことはやって、
それでもダメだったのなら、

ダメなものダメなのですから、
諦めもつくでしょう。

だから、ぜひ、共産党さん
今だからこそ計画経済を
主張してみてください。

それで、もしうまくいったら
次の衆議院選挙は大勝するかもしれませんよ。

以下が計画経済のススメです。

追加記事：

この記事はコロナ感染防止と経済を両立のために
共産党に動いてもらいたいメッセージエールのつもりで
書いたものですが、

第２回THE_NEW_COOL_NOTER賞が行われているということで、
頑張る人部門賞の頑張って欲しいと願いも込めて
応募しようと思います。

ただ残念なことに現状、未だに検査体制を整えろとか、
病床数を増やせとか、医療分野できることはもう限界なのに
全く不毛な議論を繰り返すのみでがっかりしました。

挙げ句の果ては医療費の削減が医療スタッフ不足、
医療逼迫の原因だといつもの政府批判です。

平時ならいつもの共産党のせんない主張も
国会風物詩的でいいかなと思いますが、

今は有事、戦時です。
今更過去の政府の悪行三昧を指摘しても
何の生産性もありません。

共産党は憲法９条がお好きなようですが、
好むと好まざるをえないで残念ながら
今はコロナと戦争中です。

コロナに向かって憲法９条を
水戸黄門の印籠のよう差し出して

戦争を止めるために話し合おうなどと言っても
コロナは攻撃の手をゆるめることはありません。
勝つか負けるかです。現政権は負け続けています。

だからこそ、社会主義の計画経済を根元に持つ
共産党に頑張ってもらいたかったのですが残念です。

いつも通りの批判ばかりで
新しいアイデアは何も出てきていません。

どこかにこの混沌とした
コロナ禍から救い出してくれる
救世主はいないものでしょうか。