【毒親育ち】当たり前すぎて毒に気付けない
誰も自分の「当たり前」には気付かない。
毒親育ちは、過酷な環境を生き抜く中で「何故か生き辛い」ということに気付くことが多い。
例え過酷な環境であったとしても、当事者にとっては「当たり前」となってしまっている。
そんな当たり前な環境の中で、生き辛さを感じてしまうのは、自分がおかしいからだと自己否定をしてしまう。
毒親育ちは、幼少期から無意味に否定され続けたという経験を持つ人も多い。
その所為で、自己否定をする癖がついてしまっている。
そこから始まるのは、終わりなき自己嫌悪のループ。
そんな地獄から抜け出す為に、先ずは気付くことが大切になる。
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