(8)1章35節-39節【聖なる下心】
(マルコによる福音書1章35節-39節)
35朝早くまだ暗いうちに、イエスは起きて、人里離れた所へ出て行き、そこで祈っておられた。 36シモンとその仲間はイエスの後を追い、 37見つけると、「みんなが捜しています」と言った。 38イエスは言われた。「近くのほかの町や村へ行こう。そこでも、わたしは宣教する。そのためにわたしは出て来たのである。」 39そして、ガリラヤ中の会堂に行き、宣教し、悪霊を追い出された。
イエスは祈りを大切にしていた。
祈りは、
静まり神の声に耳を傾ける時間。
そして、
神さまの平安に包まれる時間。
個人的にも、
朝ごとのこの祈りの時間は幸せあふれる時間だ。
神さまとの関係を持っているのがクリスチャン。
その上で自分は日々神さまとの豊かな交わりを持っているかということを考えてみた。
うん。
持ちたいと思える心がいつもあるのがありがたい。
そしてイエスは、近くの町や村へ出かけて行った。それは宣教するためである!と。
わたしもいつも人に会いに出かけて行きながら、一つの下心がある。
それは、出会った人がわたしの大好きなイエスさまを知ってくれたらいいなと!
聖なる下心だ
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