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環境を、つくる

川崎駅から徒歩5分のところにあるBBQ場で副店長をしている浅井です。大学3年生で、バイト!大学!ゼミ!の生活をしてます(あれ就活
こういう自己紹介初めてしました、今後はやるようにしようかなと思ったり、思わなかったり、、

自分がサークルの打ち上げを企画しています。 LINEグループで日程調整を投げ、回答してください!と呼びかけました。1日後、50人以上いるメンバーのうち10人しか回答していませんでした。

突然ですが、このような経験はありませんか?
組織はサークルでもバイト先でも仲の良い友達でもなんでもいいのですが、なにかしらの回答を求めたのにイマイチ回答率が芳しくない、というような状況です。

こういう時に、どんな気持ちになって、どんな行動を取りますか?


僕は回答を求める側に回ることが多いのですが、今まで多くの場面で、
「仕切る側の気持ちをわからないから回答しないんだよな」
「見たときに回答すればいいだけなのに」
と思っていました。似たような気持ちになったことありませんか??(自分だけだったら恥ずかしいかぎり、、

でも、じゃあ自分は誰かが日程調整を投げてくれた時に100%見た瞬間にできているかというと、そうではありません。
この時点で、さっきの1個目の気持ちと矛盾しちゃってます。

何かの最中にチラッと見ただけで、既読はつけたけど回答まで手が回ってない。手が空いた時には忘れてしまっている。
その1週間は別の用事の日程が決まっていなくてまだ回答ができない。
その集まりに行くモチベーションが低く、あまり回答する気にならない。

回答できなかったときの気持ちを考えると、面白いように理由が浮かんできます。
(人間何かをやらない理由を考えるのは得意なんですね、

さて、回答を待つ側・する側、両方の気持ちがわかったところで、自分が仕切る時に回答率を上げるにはどうしたらいいか考えてみます。

それはずばり、

"環境をつくる"

ことだと思います。補足すると、
(みんなが回答しやすいような)環境をつくる、
ということです。


回答を忘れてしまう人が多いのなら、定期的にリマインドをかける。
あまり乗り気でない人が多いのなら、個別に会った機会に話してみる。みんなが来たいと思うような内容に変える。
別の用事との兼ね合いで悩んでる人が多いのなら、「まだわからない人は△」のように、その人たち用の選択肢を設ける。



回答しない理由の数だけ、環境をつくる方法はあると思います。
回答が来ないことを嘆くだけなら誰にもできますが、次から嘆かないように変えていくことができる人はあまりいないのかもしれません。

副店長を務めるBBQ店の宴会の日程調整をしたところ、なんやかんや回答率がとてもよくて嬉しかったことを思い出したのでつらつらと書いてみました!


明日はどんな嬉しいことがあるか楽しみです

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