危機・・！少食がもたらずデメリットが襲う

毎日14時間断食（14/10法）をしておりますが、毎日非常に調子が良いです。

体調はすこぶる良く頭は冴えております。新しい業界での仕事にもかかわらず打ち合わせの内容も不思議と覚えており、社長と話していても的外れなことも言うことは少ないです。
仕事でミスも無く、物忘れもあまりない。
体は軽く疲れにくい。
体脂肪率はがっつり落ちないまでも11~13％前半くらいを行ったり来たりで大きな崩れはありません。夏の暑さの恩恵？もあるかもしれませんがお腹(腹斜筋の下あたり)の脂肪(内臓脂肪)も減りました。

どこにも良くないことがない、一見パーフェクト！
な断続的断食ですが、
今、僕にとってはなかなかに致命的なデメリットが襲っています。


それは何かというと。

筋肉が減ってきた

筋力（筋肉）の低下です。
特に、太腿（ふともも）です。痩せました。細くなってきました。
これぞカタボリックというやつでしょう、、

単純に筋トレ不足もあるのですが
最近の朝ランニングでも脚の筋力低下は一目瞭然です。
小学校からずーっと運動（バスケ・陸上）、格闘技（空手）などをやってきて長年積み上げてきた財産が減少している。
長い時間がかかっているから落ちるのも緩やかだと、油断もしていましたが、さすがに危機感を持っています。
（40代ですしね）

もしかして、、食事で足りなかったグリコーゲンを
筋肉から糖新生してエネルギーをつくっていたのか、、？
調子がいいと思っていたのは、僕のかけがえのない財産（筋肉）を切り崩して補っていたのかもしれません。

これは忌忌しき事態です。
服を着ていたらまあ普通。スーツはまあまあかっこよく着こなして
夏とか温泉とか銭湯とか何かあったときに脱いだら実はかっこよい筋肉が・・！というのが結構理想な僕のイメージでしたので
なんとかしないといけません。（わかっていただければ幸いです）

筋肉がある方が少食のスタイルに切り替えるのであれば、
筋肉を落とさない食生活を模索する必要がありますね。（主に効果的なたんぱく質摂取方法）


皆さんも少食生活（16時間断食など）で健康を目指す方がいましたらこの点を回避するポイントを押さえることが必要ですのでお気を付けくださいね！

研究してみます。いい方法をみつけましたら共有できればと思います。
今日もお読みいただきありがとうございました。