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定期健康診断(人間ドック)で感じたこと 2

今週、健康診断を受けたときのことについて感じたことを書いていました。
今日はその続きです。

僕は健康意識が高いと思います。
それなりに病気予防の意識を持って対策に取り組んでいます。
それでも

「健康診断で病気が見つかったらどうしよう」


そういう気持ちになったわけですが、
これまでは健康対策に自信がないわけではありませんので、あまり病気になったときのことを本気で考えていませんでした。
でも、こうして「病気が見つかったらどうしよう」と危機感を持って感じられた今回の件はある意味良かったのかもしれないと思ったのです。

どういうことかと言うと
このおかげで、またさらに病気予防に努めよう、そういう危機意識に芽生えたから。
もし肝臓、腎臓が不全になったら、、血管が詰まって心筋梗塞、脳梗塞になったら、僕はこの先健康に生きるぞと安直に考えて油断していましたがぞっとする思いをして、また気を引き締めて、襟を正して
病気予防、健康対策に本腰を入れようと思えました。

まだまだ若いつもりですが、それでも43歳。
僕が20代のころに40代の方をみたとき、それなりにオジサン世代に見えたものです。そのオジサン世代に僕はもう入っているわけですから
いつどこにガタが来ても本当におかしくない。



そういう「オジサンの自覚」も、若さの意識と一緒に併せ持つ
良いきっかけとして今回の健康診断を捉えたいと思います。

(ほんとうに普通に良い結果がきたらいいなあ。
正直、昔から病院大嫌いなので💦)

今日もお読みいただきありがとうございました。

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