問いは行動するためのコンパスとなる
先週もThinking Design Labの定例会でメンバーと話をしている中で、思考するネタが生まれました。前回は『働きがい』について、4つのアプローチを考えました。
今回は、Labのバリューである「思考と行動の両方をアップデートする」において、重要なファクターである『問いをつくる』について考えました。
『問い』は英語で"Question"で、普通に略すと「質問」になります。自分から相手へ何かを聞くというのが一般的な「質問」です。
今回の『問い』の対象は、相手ではなく