見出し画像

ある日自分をちゃんと見てみた話。

若い時に比べて鏡をみる機会が減ったのは私だけだろうか?
この間、朝の寝起き顔を出勤スタイルに整えている時に、
ふとマジマジと鏡に顔を近づけてみた。

「なんか目の下に皺ができてる…?」
「えっ、首にこんなに皺あった…?」

と、現実を知る結果となった。
でも、全部「…?」なのだ。
いかんせん、長いこと自身の顔と向き合ってなかった私だから、
もしかしたらずっと前からこの皺はあったのかもしれない。

でも、首の皺はすごく気になってしまう。
「首の皺は歳が表れる」ってよく聞くし。
だから、少しだけ調べてみた。

まず、一番頷けたのは、
スマホを触っている時に下を向いていることで、
顎の下に肉が寄ってきて皺ができていること。
だから、スマホは目線の高さに持ってくるのが正解だという。
確かに、一日の中でどれだけの時間を下を向いて過ごしているのだろう。
下を向くことで猫背にもなるしね。あぁ、反省。

そして、次にこれはネットには載ってなかったけど、
首の後ろにも皺があるのが気になっていた。
でも、目線に関連して考えたら、
私はきっと少し見下すような位置で顔を固定して生きていたんだと思う。


その証拠にいざ意識して目線の高さに顔を持ってくるようにすると違和感がある。その位置を保つのにも疲れてしまう。
あぁ、これまた大反省。だって、印象悪くない?

姿勢については背骨をまっすぐは意識していたけど、
首の角度までは考えてなかった…。

でも、もしかしたら私の皺は他の人達にもある程度あるものなのかもしれない。だって、ヒトの首なんて意識して見ないから。
ちょっと明日から観察してみよう。
きっと私だけじゃないはず!(ポジティブ)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?