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半年の評価が出た話。

とあるカフェで店長をしている私。33歳。
先日、半年間の評価面談があった。
あまり評価されるのも、するのも好きではないから、
私はいつも「評価のために○○する」というような心持ちはない。
だけど、少しまとめておこうと思う。

▷評価された点

・売り上げをしっかり残せた。
この半年は店舗の近くでイベントが目白押しだったこともあり、
予算に対して大幅に利益を残せた。
だから、数字に関しては文句なしの結果となった。
数字というのは私の中では一番の評価対象だと思う。
いくらチームのムードが良くたって、数字が伴わないのであれば意味がない。
だから、私の中では8割くらいは役割を果たしたと思っていたし、
実際そのように評価された。

・物事を計画的に進められた。
イベントで忙しくなることは予想できていたから、人員の確保や混雑に対しての対策などをしっかりとして、イベント中は万全の体制で臨めたことが認められた。
人員に関しては正直、自然に集まってくれた感じが強くて、意識してはなかった。
対策に関しても直感で思いついたことをやっていた感じ。
スピリチュアルな観点から言うと、日々不安の感情を手放す作業はしていた。
「混雑してうまく営業が回るかな?」という不安が出てきたらそれを切り離して、
「きっとうまくいく現実」を想像してそれを取り込んでいく。
本当に宇宙の法則は素晴らしい。

▷課題点

・スタッフにもう少し寄り添い、モチベーションをアップさせる。
結論から言うと、私のスタッフに対する接し方がややドライらしい。
いや、これは自覚している。私は褒めたりすることや、チーム力みたいなものが苦手である。私のスタンスとして、「各々がしっかり責任持ってお仕事してね」と思っている。他者に感情を左右されることは日に日に苦痛になってきている。きっと、現実を映し出すのは私自身の感情であると理解しているから。
でも、女優になって少しは歩み寄るか。。。

少し前まで「何でこんなに心身消耗しているんだろう」と感じていて、
いつまでこの生活を続けるのかな、なんて思っていた。
と言っても、休みはちゃんとあるし、そこまでストレスはないのだけど、
忙しさや拘束時間やらを考えるとそう思うことがある。
でも、外的要因のせいにはしたくなくて、問題は自分がどうしたいか、どうなりたいか、だと思っている。私の場合、もう少し色々なことをしたくって、二足の草鞋の生活をしたいと前々から思っている。その為には、どうしても時間が足りないから、今の時間軸を変えたいという感情に至った。

感情はあるのに実行できないもどかしさよ。
でも、私がやりたいことに少しずつアクセスしていこう。
色々な世界を知っていこう。

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