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声をあげない"運動家"


私は占いを全く信じていないのだが、16Personalitiesを受けてみた。
結果は、運動家(ENFP-A)だった。
書いてあることを読むと、だいたい当たってる。


他人の優先度が高いから自分の優先度が低い。
小さなころからお調子者とよく言われた。
友達と話しているときやゲームをしているときは必ずボケたくなる。
誰かを笑わせることが生きがいだった。


それは二十歳を超えた今でもそうだ。
飲み会では、盛り上がるために何かできないかと考えている。
ちょこっと先輩にため口を使って、ツッコんだりしてみる。
この辺はフワちゃんから学んでいる。あの人はすごい。
ちゃんとやりすぎないように、クリープ現象的に相手を探っている。
"遊び"の範囲で失礼なことをする。

楽しいことだけに興味があるわけではありません。運動家は奥深い性格の持ち主で、周囲の人と有意義な精神的つながりを持つことを強く望むという特徴もあります。

https://www.16personalities.com/ja/enfp%E5%9E%8B%E3%81%AE%E6%80%A7%E6%A0%BC

まさにそういうこと。
その場が盛り上がるように振舞うのだが、それが目的ではない。
話しかけやすい人になりたいのだ。


おしゃべりなので、たくさん人と話したい。
でも、とっかかりは人に託したい(笑)
きっかけさえあれば、いくらでも話せる。
そのきっかけは自分からつくらない。


きっかけをつくることが今の自分の課題だと思う。
自分の課題について考えるためにメモの魔力フォーマットでメモを始めた。
はじめて4か月で10冊を超えた。
(もちろんすべて書ききったわけではないが)

独特なやり方で、ものすごく内省的になることもあります。他のことに集中するべき時でも、人生の深い意味や目的について、つい考えてしまうのです。「すべてのもの、そして、すべての人はつながっている」 そう信じているので、この“つながり”から得られるわずかな洞察を生きがいにしています。

https://www.16personalities.com/ja/enfp%E5%9E%8B%E3%81%AE%E6%80%A7%E6%A0%BC

夜にふらっとカフェに行って、
凍えながらテラス席でメモをすることが好きだ。
開放感が心地よいし、
いくつもの課題やアクションプランを探し出せる。


まだまだメモすることがいっぱいある。
そして、メモに浸かっているときは幸せを感じる。
ということは、まだまだ幸せを感じられるということだ。
あたらしい生きがいを見つけることができた。


人との出会いも全然足りていない。
メモとにらめっこしていても、自分の価値観でしかない。
人の価値観にもっと触れたい。
noteを始めたのは、人の価値観に触れるため。


noteを通じて、たくさんの人に出会いたい。
きっかけづくりが下手なので、自分のnoteがきっかけになればいいと思う。
もちろん、待っていてもしょうがないので自分から関わりに行かねば。


今日はそんなお話でした。

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