イルカが死んで行く
早朝に放映される大好きな酒井美帆さんがキャスターを務めるNHK国際報道の次の番組だと記憶しているが、NHKニュースで千葉房総半島の海岸にイルカの死体が流れたと報じられた。
おかしなもので、毎日、人は死んでいくのに、イルカが複数死んで海岸に打ち寄せられたことを知るだけで悲しく感じる。
それは何故?
そして、温暖化の影響か?地球の終わりに近づいているのか?
様々な憶測が僕の脳をめぐり始める。
時として、人間より飼い犬や飼い猫を失った方がショックを感じることがある。
家の近くの猿や鹿、熊が死んでも
僕たちは同様しない。
何故?
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