産前パパ育休体験記16日目 〜出産前最後の外食と欲望の資本主義〜
おはようございます。
本日は妻の検査に午前から病院に行ってきました。昨日に続き血圧も高くなっているのが気になるとこです、
検査は赤ちゃんの心音をチェック。お腹がとんでもなく大きくなっており、いよいよかと楽しみが増してきました。
帰りはレストランで食事。これがおそらく出産前の外食と思いながら、これから産まれてくる子供のあれやらせてみたいや、どんな子供になるかなど 他愛ない話をして過ごしました。
久しぶりによく食べた結果。昼寝で夕方まで爆睡→スッキリって感じです。
夜は読みかけの書籍(欲望の資本主義3)を読了。
ぜひ、気になる方は1から読むか、U-NEXT経由でNHKオンデマンド加入の上、BS1シリーズを観てほしい。
そもそも資本主義って？の原点回帰もそうなのですが、今、資本主義が問われている時代であると私は感じています。この特集はさまざまな専門家の視点で資本主義を問うており、価値観や気づきがものすごくあります。
ほとんど登場する人たちは、このまま成長を前提とする資本主義を肯定していない点と成長でしか、幸せが手に入らないかもあわせて問いをなげかけてくれます。
特に私の心に残ったのは、法の元の自由。法なきとこに自由なしという言葉です。自由を手に入れたとしても、それは法の元の自由であり、法なきとこでは自由というよりはなんでもありな自由(治安や崩壊など)を指す。
なんか、ふとした瞬間に自由やこの成長前提の社会に違和感を感じています。周りのお話できる人も限られるため、このような書籍で他の考え方に触れるのはとてもいい機会と感じます。よろしければお手にとってみてください('ω')
4巻からがコロナ後の文脈で、4巻以前はコロナ前を前提として内容になっています。
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