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記事一覧
「Mei Semones / レスポールsp / エレキ弾き語り」【エッセイごっこ】
Mei Semones ( メイ・シモネス ) にどハマりしている。
ボサ・ノヴァ、ジャズ、インディ・ポップ、マスロックあたりをシームレスに行き交う、懐かしいような新しいような作風がたまりません。
Covet、 No Vacation、 Crumb、 Slow Pulp あたりが大好物の人にオススメしたい!
わたくしが福岡でライブバー巡り生活を送るにあたり、よくお世話になっている The P
「シュールってなんすか? / スーパー千歳 / 言葉フェチ」【エッセイごっこ】
4/13(土)に Blowin' New Soul でのライブイベントを観に行った帰り、その日出演していた 白川亨 さんと歩きながらお喋りする機会があった。
白川さんが作った曲を聴いていると、なぜか「シュール」という言葉が思い浮かぶ。
しかし「シュールネタ」みたいな、一般的によく使われるニュアンスの「シュール」とはなんか違う。
かといって本来の「現実と地続きの夢の世界」的な意味の「シュールレ
「MxPx / イナズマ体験 / プレイリスト」【エッセイごっこ】
中学生だった頃、スリップノットとかマリリンマンソンみたいないわゆる「重たい系」のものばっかり好んで聴いていたが、ある日、 MxPx というバンドの Secret Weapon という曲を聴いて「あら?なんかこういうのもカッコよくね?」と思った瞬間につま先からつむじにかけてズバーン!と雷が落ちたかのように感動する、という体験をした。
ロック好きの間では「イナズマ体験」みたいな呼ばれ方をするらしい。
「弾き語り / 声 / Elliott Smith」【エッセイごっこ】
人前で弾き語りするようになって2年。
それまではもっぱら宅録にいそしむ日々で、サンプラーやエレキギター、GarageBand内にある音源などを使い、気が済むまで好き勝手に創作に没頭していた。
ほんで気が済んだ。
ストラヴィンスキーさんっていう音楽家が「制約が大きければ大きいほど、精神を縛る足かせから自分を自由にすることができる」という言葉を残したらしいが、確かにアコースティックギターだけで曲を
「作曲 / マキシマム ザ ホルモン / THE BEMBUBIANS」【エッセイごっこ】
わたくし、ギターの腕前はまあボチボチで、歌に関しては茹で過ぎた素麺かなんかみたいな、芯もなければ繊細さもなく、歌というより「加湿式密閉型糖質オカルト発声法」みたいな呼び方をしたくなってくるような有り様である。
というと「ハッ、だったらなぜ弾き語りなんかするのさ。そんなことはやめてお前みたいなやつは“初月無料キャンペーン”みたいなサービスを片っ端から登録していってパスワード忘れて解約できなくなって
「oasis熱 / ギターの師匠 / “ボサノヴァはロック”」【エッセイごっこ】
標準OASIS学 というブログが、ノエル・ギャラガーの Tales From The Middle Of Nowhere というブログを翻訳したやつをアップしていて、それを久々に貪り読んでいるうちにまあ自然な流れっちゃ流れなのだがまたoasisブームが再熱した。
(おかげでoasisネタを毎朝Facebookでつぶやくという謎ルーティンが出来て二度寝防止になっている)
ノエルのブログの他にも、