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起業するならブログより、先にメディア寄稿をしなさい

オレだ。


世の中、あちこちで

「稼ぎたければブログ書け! とにかくアホみたいにブログ書け!」

とアホみたいに言われているよな?


確かにブログは稼げる。

オレもブログなどで安定的に収益

(月収数百万円くらいなのでエラそうな事は言えないが…)

を上げているので、この主張はよく分かる。


…だが、あなたが現時点でブログで稼げていないなら、

「オイ、まだブログ書くな」という話をしたい。


メディア寄稿

あなたにやってもらいたいのはブログを書くのではなく、

まずはメディアに記事寄稿をしてくれ。


その理由はシンプルに、その方があなたにメリットがあるからなんだ。


今回の話は、ほとんどのブロガーやインフルエンサーはしない。

きっとあなたには価値があると思う。

ぜひ、見ていってくれ。


素人が鼻歌交じりにブログを書いても稼げない

サラリーマンなめるな

インフルエンサー界隈の有名人たちは、こぞって

「ブログ書け!」

と言っている。


彼らはブログを書いて稼いでいる。

「そうか。ブログを書けば稼げるんだな」

とあなたもシンプルにそう思うだろう。


あなたはきっと、

「YouTubeやSNSでの情報発信に比べて、ブログは一番ハードルが低い」

と感じているはずなんだ。


…ああ、その気持ちは分かる。

ブログなんてその気になれば、

誰でも完全無料で立ち上げ、即日で書き始められる。


ブログはYouTubeと違って、あなたの顔面を晒す必要もないよな。

「ブッサwww」

と中傷コメがついて心えぐられるリスクもないだろう。


けどな、ハッキリいうぞ。

ブログは簡単じゃない。ブログを舐めないでくれ。


逃げる

2015年頃までなら、ブログで稼ぐことは確かに楽勝だった。


40代ニート職歴なしでも、

テクニックを知って記事を量産するだけで

月額10万円稼げた時代があった。

水泳のクロールの息継ぎより簡単。


だが、ブログで稼ぐ難易度はブチ上がった


「ブログはノーリスクでバカでもアホみたいに稼げる」

残念ながらそれはもう過去の話だ。やっぱつれえわ…。


今や、Googleアルゴリズムアップデートと、

ライバルが増えすぎたことで、

ブログで稼ぐことの難易度はブチ上がった。


「会社員20年やってきた。これから起業します(はあと)」


そんなオッサンが土日の空いた時間に好き勝手書いて

サクサク稼げるお気楽なイメージはない。


お金

本気でGoogleのSEOというものを学び、

その分野についての権威性を持ち、

ウジャウジャひしめくライバルに負けない

質の高い記事を、高い頻度で書き続け、

読者の心にぶっ刺すコピーライティングをキメる力がある。


…言っておくが、これをやっても

本格的に稼げるのは一年くらい先だと思ってくれ。


下手したら一年以上かかるかもしれない。

分かる。普通は気持ちがポッキリ折れるよな?

頭のどっかがトんでなければムリなんだよ。


オレはあなたにムダに叶わない夢を見せるつもりはない。

ブログはド素人が鼻歌交じりに挑戦して、

サクッと稼げる世界じゃないってことを理解してくれ。


メディア寄稿は初心者に向いている

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その一方で、メディア寄稿は初心者に向いている。

オレはこっちをあなたに勧めたい。

別に怪しげなオンラインサロンに勧誘するつもりはないので、

安心して聞いてくれw


メディア寄稿ってのは、Yahoo!ニュースやビジネス雑誌に

あなたの記事を寄稿していこうぜって提案だ。


「ハイ解散! Yahoo!ニュースとかハードル高杉ワラタww」


と返ってきそうだが、待ってくれ。

その印象はあなたの勘違いだ。

やってみれば分かる。

Yahoo!ニュースに記事を書いていくことはマジで簡単。

博士号とか、息を呑むような高キャリアなんていらねえよw

子育てママさんが空いた時間に、やっているケースなんていくらでもいる。


少なくとも、ブログで月1万円稼ぐことの何倍も簡単。


オレがあなたにいきなりブログを書き始める代わりに、

メディア寄稿を勧める理由がある。

ここから特にしっかりと話を聞いてくれ。


プロの編集者から文章の書き方を教わる

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メディア寄稿をする上では、あなたは記事を書き、

メディア編集者からあれこれと指摘を受けることになる。


「説得力が足りないので、根拠となるデータを付けてください」

「読者が離脱してしまうので、最初に結論から言ってください」

「この部分は言い回しが分かりにくいので、こう書いてもらえませんか?」


こんな具合だ。


プロの編集者から添削指導を受ける、

しかも無料どころか原稿料を受け取りながら、だ。

下手にブログ塾とか、セミナーに参加するより

100倍学びが得られるだろう。

最高じゃねえかw


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▲書く側じゃなくて、インタビューされる側になることも


オレも年間100回ペースでYahoo!ニュースで記事を書いてきたけど、

これまで編集者にしばき倒されたことによって、

文章力はタケノコのようにニョキニョキと成長していった。

このnoteではイキったチー牛のような文章を書いているけど、

ビジネス雑誌などではちゃんと真面目に書いているよw


いきなり数十万PVスタート

稼ぐ

せっせとブログを書いても最初の半年間はなんの反応もない。

…いや方向性がミスっていたら

3年経ってもコメント1つもつかないのが普通だ。

アクセスも1ケタ、よくて2ケタ。


お客さん

たとえるなら、半年間誰も来ないお店の受付で

お客さんを待ち続けるようなものだ。

あなたはこの状態に耐えられるだろうか?

ムリだろ。ああ、ムリなんだよ。

そんな拷問に耐えられるやつは初心者には皆無。


だけど、メディア寄稿なら違う。

大手メディア会社が作ってきた、

ブランドと歴史、強力なSEOに乗っかることができるんだ。


たとえばYahoo!ニュースに掲載だと、

いきなり数万PV…数十万PVからスタートできる。

数千件のいいねと、数百件のコメントがつく。

オレはミスったら1万PVのこともあるけど、

ヒット記事だと1記事50-100万PVとかいく。

ポジティブなコメントがつくと嬉しい。

嬉しいからまた頑張って書く気になる。


原稿料を受け取れる

出世とお金

ブログで収益をあげるには、

広告をペタペタ貼るか、自分のビジネスで売る方法がある。

細かくは割愛するけど、広告は大量のアクセスが前提になるよな。

数十PV程度じゃ月1,000円も稼げないだろう。


その点、メディア寄稿なら記事を書けば、

ガッツリ原稿料を受け取れる。

1記事で最低でも5,000円程度はイケる。

オレはいろんなメディアで記事を書いてきたけど、

MAX1記事5万5,000円。

4記事書けば、一人暮らしのオッサンが生活できるくらいは稼げる。


もちろん、メディア寄稿の最終目的は原稿料ではない。

けど、原稿料を受け取れるなら、

記事を書くモチベーションはあがるはずだ。


権威がつく

権威

さらにメディア寄稿をすると、あなたには権威がつく。

権威というのは「〇〇の専門家」ということだ。


オレはメディア寄稿をするまでは、

見よう見まねでブログ記事を書いていた。

言っておくけど、数記事じゃないぞw

数百記事は書いた。

…ま、全然反応はなかったけどな。


そんなガチ無名だったオレは、メディア寄稿をするようになり、

なぜか「先生」と呼ばれて、

一般人に毛が生えたくらいには名前が知られるようになった。


・3冊の書籍の商業出版

・出演料をもらってテレビやラジオに出る

・雑誌社からインタビュー

・Wikipediaページまで作られた


これらはすべてメディア寄稿をして、

権威がついたからなんだ。


ブログを書くのはメディア寄稿の後

パソコン

最終的に起業して稼いでいくなら、

あなたには必ずブログを書いていってもらいたいと思っている。


…けど、それは起業して最初にやるべきじゃないってことなんだ。

いいか?

初心者ほど、誰にも需要のない記事をバカみたいに量産してしまう。


「今日の空きれい(はあと)」

「昨日はお肉を食べました(えもじ)」


やめろ。

あなたは無名のオッサンであり、芸能人じゃない。

無名のオッサンの心の中や、

昨日食べた食事なんて神社のジャリレベルに誰も興味がないんだ。


でも、最初にメディア寄稿で記事を書く修行をして、

知名度と権威性を高めておけば、この状況はガラリと変わる。


ブログを書くのは、その後でも遅くない。


メディア寄稿に慣れてきたら、途中から同時並行でもいい。

最初はゼニを稼ぎながら、文章を書く修行を積んでくれ。

参考になれば幸いだ。

気が向いたら、具体的にメディア寄稿をしていく方法を語りたい。


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あやしい

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