情報量が多く、スピード感のあるイベントのレコーディング【イベント・コミュニティビルダーは、主体的に人と人を繋ぐ】
今までネット配信を見ながら作っていた、はじまり商店街さんのイベント。
今回は代表の柴田さんにお願いして会場で書かせてもらいました。
(そして今後週1くらいのペースでお邪魔する予定。)
そのイベントはこちら。
はじまり商店街のお2人が対談形式でコミュニティビルダーのこと、賑わいづくりのこと、2人の役割分担、など、色んなトピックが出てきました。
イベント自体の尺は、だいたい2時間~2時間半で、普通のイベントと同じくらいのボリューム感。
と、思いきや、
登壇者の2人の「喋りの上手さ」と「伝えたい熱」によって、過去最多の情報のレコーディングをしました。(多分の2.5倍くらい笑)
せっかくなので、情報量の多い内容のレコーディングについて、メモ程度に。
レコーディングはこんな感じ。
ここからは、軽く振り返りを。
◾️ 改善点・気づき
1. 量が多くなるからこその読みにくさ
これだけのボリューム感があるからこそ、読むときに1つのトピックに割く時間が少なくなるし、間延びすると見る気を無くしてしまう。
一つ一つの話題がぱっと見でわかる。キーワードが拾いやすい。みたいな状態は結構詰めが必要だと思いました。
だからこそ、
・イラストを増やす
・短い言葉に要約する
あたりの工夫は必要だと思いました。
とりあえず、イラストのバリエーションや速度、精度は上げて行きたいところ。
2. 要約することに意識が行く。
途中から、全部は書ききれないからまとめて、内容を抽出するモードに。
一字一句拾うんじゃなくて、頭のフィルター通して要約することは今回無意識的にしていたなーと思いました。
私フィルターで良いのか…とも考えたけど。
3. もっと要素を絞り込むべき?
内容を全て書き出して、全て見せるのが正解なのか…と、ふわふわと思っていて、要点やキーワードに絞った目次バージョン的なものを挟んでも良いのかなーー、と思いました。
◾️これからレコーディングしていきたいイベント
・今まで自分が触れたことのないテーマ
(耳馴染みの良い言葉の方が要約はしやすい。でも私の知ってる範囲だけでレコーディングしてても意味がない。あとは単純に、知らないことを知るのは楽しい。)
・人や取り組み、コトを深堀する系のイベント
・ワークショップ形式
(複数チームあると過程のレコーディングは難しいけど、アウトプットをグラフィック化してあげるっていうのはやりたい。)
ーー 余談 ーー
振り返りがまだ追いついていないけど、先週の金曜にもイベントにお邪魔しました。
その時も、次に繋がりそうなお話ができたり、すごい自分のためになってるな…とは思えたけど、参加者さんからの反響は正直もらえていない。
主催者側の人には面白がってもらえることが多いけど、参加者サイドからの「必要だと感じる」とか、逆に「これは微妙」みたいな反応から、改善していかないと「イベントの一部としてあんまり意味がないんじゃないかなぁ」と思えてくる、、、
参加者にとって意味がないものは、提供する側のエゴでしかないし。
そういう部分では「イベント」っていう形にこだわること自体も違う気がするので、違う方向性を目論見中です。
悩んではいるけど、正直楽しい。
そろそろ、やりたいこと→その手段、あたりを図で作ってみましょうかね。
あとは、、、「noteを書く」っていう行為には慣れてきたから、そろそろ「読んでもらうための文章を書く」を頑張りたいです。
情報整理をしたいと言いながら殴り書き状態だもんな…