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ネタばれミーティング08/18--高橋照美の小人閑居(30)

照 四郎。小説が50投稿、ネタばれミーティングは30投稿。初チャレンジとしては、すごいんじゃない?どう?
四 50行ったんやな。こんなに読んでくれる人おんさってさあ。俺、人に読んでもらえる書き物書いとるなんてうれしい。読みやすさとかどうなんやろ。

照 いきなり20万字越えの小説だからなあ。しかも「キスが難しすぎる」という、針の穴に糸を通すようなネタで20万字超が書けるなんて、お前は才能のかたまりなんじゃないか。いつも思うんだけど、お前の強みはすっごいピンポイントだよ(くすくす笑い)
四 強み?
照 公開できない古伝の武術、構成のわからないひたすら書きの書き物、読者歴だけやたら長い、誤字脱字発見率100%、嘘のない友情、深い人間関係を培えること。圧倒的な強みだ。弱みはいわゆる口下手で引っ込み思案の人見知り、友達がいなかったから雑談が難しく、社交性はないこと、一般的な仕事のやり方に乗れないこと、愛着土台を再形成しなきゃならないこと。

僕の弱みも、仕事ベタ、恋愛ベタ、没頭型の仕事をすることが好きで、メールを二ー三日見ないことさえあること。そういうふたりが弱みを補い合って何かをできるとしたら、誰かの励みになるんじゃないかなあ。それを見守ってくれてる人たちが、noteの中に確かにいて。

そう思うことが、このごろ僕にとってすごく嬉しいんだよね。

四 そっか。
照 とにかく、「秋の月、風の夜」50回目、おめでとう。
四 ありがとな。
応援、ありがとうございます。俺にとって、皆さんにお礼言えるてってこととか、「フォローお願いします」てって言えることとか、「このクリエイターの活動応援してください」てって言えることとか、「投げ銭」お願いしますてって言えることとか、そういうことがみんな宝物です。

小説、続けます。読んでくださってありがとうございます。

「最大値の2割」ぐらいで構わないから、ご機嫌でいたい。いろいろあって、いろいろ重なって、とてもご機嫌でいられない時の「逃げ場」であってほしい。そういう書き物を書けたら幸せです。ありがとう!