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睡眠の質と睡眠時間

パパさんの子供さんたちと同居するようになってから……

「夜、9時半には寝なさーい」

と、何回も何回も何回も同じことを言うのがめんどくさい。
なので、僕自身が夜9時半には寝てしまって

「夜は、いろいろほっといて、気持ちよく寝るスタンバイだけ作って、あっけらかんと寝るもの!」

という「当然感」を作ることにしている。

自然、朝の4時台に、僕は目が覚めてしまうけど。

「目が覚めた時に、あーよく寝た~という感じと、疲れから回復してる感じが持てている」

この感覚があるように、転職後の仕事の覚え方回し方、中長期で取るゴール、日・週・月の生活……を記録ふりかえり組み立て直し、というリズムで回す。

家族看護側は疲れを溜めてはいけない。
疲れない、という選択肢は生物にはない。疲れるけど変な形でそれが残っていない、という状態をウォッチして実現していく。
それならば、

「感染症を家に持ち込んで、抵抗力のないパパさんが1発アウト」

という状況に陥ることを、限りなく低い確率にすることができる。

と、勝手に思っている。

今、仕事から家に帰ると、変に人口密度の高い一日を過ごしたパパさんと子どもさんたちとが、なんかごちゃごちゃ揉めてる~~

なんて日もある。

なんやかや小競り合いを起こしながら、ゆるゆる臨時休校期間を乗り切ればいいさ。

みんな優秀だもの、ウイルスの叩き方を、数週間あれば見つけて実用化するさ。

同時多発の感染爆発をいくつも起こさないで、潜伏期間×2倍程度かそれより多め……の期間をしのげばいいだけのことだ。

今のパパさん家では、パパさんが不測の感染症にやられることなく、緩やかでいいから回復していくことが、最重要。
で、経済的に持ちこたえることはその次に重要。
で、子どもさんたちに「生きる力」がついてることが、長期的に重要。

というわけで、まず人混み回避・手洗い・うがい・睡眠!笑

「最大値の2割」ぐらいで構わないから、ご機嫌でいたい。いろいろあって、いろいろ重なって、とてもご機嫌でいられない時の「逃げ場」であってほしい。そういう書き物を書けたら幸せです。ありがとう!