見出し画像

MY STORY NO.18

【起業に向けての一丁目一番地】

現職場の方々と県障害福祉課へ事前協議(私にとってはPre事前協議)に同行させていただきました。
児童発達支援および放課後デイなどの福祉系施設を立ち上げるには県への申請が必須となるのは皆さんご存知のとおりだと思います。
児童福祉法などに基づく基準をクリアしておく必要があり、本申請でスムーズに申請が通るように関係機関からご指導を受けるのです。
今回の同行を結果に繋げるために振り返ってみました。

今回の学びのpointは3つ。
①整合性
②ネゴシエーション
③trial & error

①整合性
自分たちの考える具体的サービス提供のイメージや流れ、実働時間や人員配置、施設基準と法規基準との整合性についてはできるだけ詳細に詰めておく。

②ネゴシエーション
自分の提供したいサービスをわかりやすく伝えて論理的にネゴシエーションできるようにしておく。

③trial & error
あくまでも事前協議、完璧は求めない。ご指導いただく部分が多ければ多いほど申請がスムーズになるのでまずはとりあえず出してみる精神でいくことも必要かもしれない。

というような感じでした。

行動(Action)としては、

法規や書類申請について疎いので更に勉強する必要がありそうだ。
あとは、自分の提供したいサービスイメージを明確にしておき、アウトプットしながらいろいろな人の目を通してtrial & errorで書類作成していこう。ちなみに、起業スタート3ヶ月前までには本申請が必要みたいなのでそれまでに事前申請を済ます必要があります。

本申請のゆくえはどうなることやら。

Art & science

The occupational therapy!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?