ポジティブな人ほど長生きする理由
どうもワーパパたくです。
さて今回は
ポジティブな人ほど長生きする理由
といったテーマです。
ポジティブな考え方の人は
ネガティブな考え方をする人よりも
長生きする可能性が高いことがわかってきました。
なぜなら
感情をコントロールしやすく
ストレスの影響が少ないから
では具体的に見ていきましょう。
アメリカ、ボストン大学の研究です。
元々は異なる研究で募集された
7万人の女性と1,500人の男性を対象に
楽観度(ポジティブ)や健康状態についても評価。
そこ結果
ポジティブなグループは
ネガティブなグループに比べて、
平均して11〜15％寿命が長く、
85歳まで生きる可能性が高かったそうです。
ではなぜか。
理由1 未来が想像できる
研究チームによると
"今回の結果は、楽観主義のレベルを高めることで、長寿や健康的な加齢を促進する可能性を示唆しています"
と言っています。
つまりネガティブ思考の人たちは
未来がうまくいくことを想像できず、
それがストレスに変わってしまうということです。
ポジティブ思考の人たちは
目標を達成する自信がある傾向にあり
根拠のない自信を持ち合わせている
ということになります。
理由2 感情のコントロールがうまい
ポジティブ思考の人たちは
ストレスの多い状況下でも
感情のコントロールがうまく
問題解決をしやすいからです。
この2点が長生きする要因です。
もちろんまだまだわかっていない部分は
多いそうです。
現実的ではないかもしれませんが
具体的な解決方法としては
アメリカでは認知行動療法を使うことで
ポジティブ思考のレベルを高めることがわかってきてますのでそれを取り入れる。
基本的には自分が想像している
9割のことは起きないので
なんくるないさー精神でいくこと（笑）
これにつきますね。
ストレスが少ないということは
免疫がさがりにくいですし
その結果
感染症にもなりにくくなるのではないか
と言われてますのぜひ参考にしてみて下さい。
では
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