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大学の教授との話


本日、授業を公開しました。詩の授業を起案して、解釈をまとめるという目標を設定しました。子供達の活発な話合いに成長を感じました。

大学の先生の話について、いつもならなんとなく胡散臭い感じがしてしまって、いまいち頭に入ってこないことも多いのですが、今回はそうでもありませんでした。
それがなぜなのかはよくわかりませんが、自分の授業を振り返りつつ、話を聞くことができ、今後の授業を起案する上で工夫してみたいことが見えたような気がします。

大学の教授の話から学んだこと
個別最適な学びとは、主体的な学び、アダプティブな学び。自己調整学習とも言える。学習目標を自ら設定し、計画し、評価することが繰り返される学び。

指導者の役割について
ファシリテーターとしての仕事。時に教えることもある。そのバランスをとること。パフォーマンス課題を設定すること。見せ場を作ることで子供達が輝く。

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