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2018 オリンピック国立公園とカートコバーンの旅 (5)

July 28, 2018
Dungeness Recreation Areaになんとか到着


Sequim:Dungeness Recreation Area

海が見えるキャンプ場は結構レア!

前もって予約しておいたキャンプ場へ向かう。
公園の入り口には人はおらず、掲示板に今日のキャンプ利用者の名前が張り出されていた。
ネットでお金は支払っているので特に何かする必要はないようだ。

この時期、キャンプ場は大人気なので(アメリカの夏休みの中心は7月)、たまたまこのサイトが空いていてラッキーだった。

オートキャンプとなるので、車でサイトまで乗り入れ、テントを設置する。

あっという間に設置完了するので、まずは公園を散歩することに。海を望むことができるサイトもあるようで、うらやましい。

この時間は結構肌寒くなっており、上着が必要になってくる。

キャンプ場エリアの散策道は崖沿いなのだけど、夕日が綺麗に見えそうなロケーション。風は強いけど気持ちいい。

Sequim:Cline Spit

時間がなかったがキャンプ場内を散歩してみる

少し進むと、追加で20ドル払って入る特別区のようなものがあった。

かなり長距離のハイキングが可能らしい。
時間的には少ししか進めないだろうけど、海岸まで降りることができるとあり、行ってみることに。

ゴミが自然に分解されるまでの時間。ものすごい長い。

少し、林を抜ける。

なにやら沖に伸びるものが見える。

Cline Spitというらしい。

トレイルを降りると、思ったより人がいて、海岸沿いを歩いていた。

かなり先まで歩くことができるようで(潮が引いていたのかな)興味あったけど、明るくても結構、遅いので(日の入りが8時以降だったかな)、明日も移動あるので、引き返してご飯にすることにした。

カモメもたくさん見ることができた。

Sequim:Salty Girls Seafood Co

海沿いのレストランのシーフードにはずれなし!

一旦キャンプ場にもどり車を使って、近くのレストランを探す。時間の節約のため、今夜は料理はしないのだ。

キャンプ場に来てレストランとは。。。不覚!とか言いながら、何かシーフードを食べたいなと見つけたレストラン。

寒かったので、クラムチャウダーが美味しい。

ムール貝ではなくアサリのような貝のワイン蒸し!美味しい。

生ガキも美味しかった。

明日はいよいよオリンピック国立公園まで行って、バックパックの準備だ!
(本当はパーミットとか今日受け取りに行きたかったが。。。トラブルのせいで間に合わなかった。。仕方ない)

続く

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