![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132870018/rectangle_large_type_2_ebd7d012b3952da18fc6ee899b0b9d8a.png?width=800)
2023 日本一時帰国(8)
December 23, 2023
下関:亀山八幡宮→亀山砲台跡→馬関名物「フクロ競」像
![](https://assets.st-note.com/img/1707983989-RWdaX8dPef.jpeg?width=800)
亀山八幡宮に向かう。
実は境内にたくさんの見どころがあるのだが、いくつか見逃してしまった。大鳥居は御影石製としては日本最大とのこと。
![](https://assets.st-note.com/img/1707983990-m1d0Q5ienL.jpeg?width=800)
その横には山陽道碑がある。山陽道の起終点に当たるそう。
![](https://assets.st-note.com/img/1707983992-kciEpRqklX.jpeg?width=800)
階段をのぼると子持ち狛犬という狛犬が待ち受けるらしいが気づかなかった。
まずはお参りを済ませる。
御朱印は朝早かったため、諦めることに。
![](https://assets.st-note.com/img/1707983993-pRBSBl3Fi4.jpeg?width=800)
ふくの像はここのシンボルとなっているようで、外に向けてもその横断幕がかかっている。
![](https://assets.st-note.com/img/1707983994-SXPUvTcQIa.jpeg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1707983996-YnSGJukC1l.jpeg?width=800)
ほかにもふくの像がある。
![](https://assets.st-note.com/img/1707983997-MpTryFlf79.jpeg?width=800)
もともと亀山八幡宮をおとずれたのはこの砲台跡を訪れるためではあったが、説明の看板しかなかった。
久坂玄瑞がここからアメリカ商船へ攻撃を開始したのか。。と感慨深い。
![](https://assets.st-note.com/img/1707983998-GWpKTNmupl.jpeg?width=800)
他にも日通の下関支店の跡なども残っている。
![](https://assets.st-note.com/img/1707983999-mJMMHrXvNO.jpeg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1707984001-J5SUqulI9C.jpeg?width=800)
この説明をきちんとみておけば、境内になにがあるか分かったのだが、とにかく早朝は寒すぎて、立ち止まれなかった。。
![](https://assets.st-note.com/img/1707984002-0X6fBFuvsu.jpeg?width=800)
他にも太閤蘇鉄(豊臣秀吉によるもの)や床屋発祥の地碑、亀の池などがあるようだ。
そのあと、唐戸市場にもどり袋競りの像に立ち寄る。
昔は高価なフグ(山口ではフクと呼ぶ)の競りにおける駆け引きでは周囲にそれがわからないように袋の中で指を握る方法でおこなっていたとか。
![](https://assets.st-note.com/img/1707984004-f5QsCRZvLb.jpeg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1707984005-EanuVUgaL2.jpeg?width=800)
いまではもうほとんど行われていないとのことで少し残念。
(続く)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?