2020年の目標は、「答えのない問いを立てない」
今年の目標は、「答えのない問いを立てない」。
ちょっと難しくて、試行錯誤するかもしれないけど、アウトプットの質を高めるためには必要な目標だと自分では思っている。
・具体的的な目標や問いにする
・遠すぎる未来に漠然と思いを馳せない
・情報を切り分け、アウトラインに沿ったアウトプットを行う
今までは無闇矢鱈に難しい問いを立てる傾向にあった。好奇心に引っ張られて行き過ぎな面があった。参考としては「自分の好奇心でダークサイドに落ちないために、「うまく扱う」という考え方|三川 夏代
@nach33 #note #note書き初め 」を年初に読んだからだった。
https://note.com/nach33/n/n140551c56b0b
大学院まで行くと毎日が抽象的議論の毎日だ。それに慣れすぎていて、日常でも抽象的に物事を考える癖がついてしまった。もちろんそれで抽象化の能力は上がった。
しかし、それを具体的な生活に活かすことは難しく、どうしたものかと困ってしまう場面が多かったのも事実。
そこで、1%のやりたいことに集中し、99%の無駄を捨てることにした。俗にいう「エッセンシャル思考」だ。これが無駄なのか、あれが無駄なのか迷うことが最初のうちはあるだろう。
それこそ試行錯誤の連続になることは、目に見えている。しかし、そこを乗り越えることが今年の目標である。それでは、今年の具体的目標を数値化してみよう。
目標の数値化
・Twitterのフォロワーを1000人にする
・ブログの記事を100記事にする
・noteを1週間に1本アップする
「そんなこと簡単だよ」という人もいるかもしれないが、今の自分にとっては簡単なことじゃない。
良質なアウトプットのために、良質なインプットをする。そのために情報を精査し、分けて、繋いでいく。
この繰り返しを今年はガンガンと進めていきたい。
夢のない目標かもしれない。
それでも今年はちょっと変わってみたいんだ。
「隣の芝生は青くてうらやましい」という虚構の自分ではなく、ありのままの自分を見つめる。
短いnoteだけど、まずは1本。
ここから今年のスタートだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?