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ちょっとだけ忙しい

忙しいというか、バタバタとしています。最近になって始めたアルバイトが、まだ不慣れで手間取っています。それでも楽しくやれているので、まぁいいかと思いながらやっています。

ちょっとそのバタバタのせいで、生活リズムがバラバラになってきてました。そのせいか朝にちゃんと起きられず、論語の朗読をすっかりすっぽかしちゃいました。朝にちゃんと起きられるようアラームでもかけようかな。

この頃、そのアルバイトのせいで本を読む時間があまり取れていません。ちょっと由々しき事態です。せっかく買った本たちが積み上がっていきます。その積み上がっていく様は、まるで山のように布団の脇にこんもりとしているのです。積読は、得を積んでいるようなものだと誰が言ったか知らないが、その言葉を信じて欲しい本を買ってきましたが、そろそろ限界に近づいてきました。

でも本を買うのはやめられないんですよね。特に専門書となるといつ絶版になるか分からないから、今買わないとと言う気持ちがとても強く出てきますそれと、学生時代に手が出なかった本が古本で出てくるとあまり考えもせず買ってしまう癖があります。

図書館で借りると言う手もあるのですが、やはり自分のものにしたいと言う欲求に駆られて買ってしまうのです。電子書籍と言う手もありますよねそんなに大事な本じゃないならば、電子書籍もありかなとは思うんですが、やはり紙の本の方が所有感があって楽しい気持ちになりますね。

verdeさんは本は買う派ですか?借りる派ですか?私はこれまで語ってきたように買う派です。たまに図書館に行って本を借りることもありますけども、基本的には買ってしまいます。もう読書が趣味なのか意地なのか分からなくなってきました。

読みたい本はもういくつもアマゾンの好きなものリストに入っています。500冊近く入っているんじゃないのかな専門書から小説、ビジネス書までありとあらゆる本をリストに突っ込んでおいています。それを読むだけで一生が終わってしまいそうな気もしますが、これからもまだまだ増える予定です。一体いつになったらこの悪い癖を治せるんでしょうか?あぁ、もっと勉強したいなぁ。もっと世の中のことを知りたいなぁ。できるなら、もしあるのならば、真理と言うものに近づいてみたいと思うのはまだ心が幼いからでしょうか。

そういえば話は変わりますが、藤井風さんの新曲「花」を聴きました。これまでの曲調とちょっと違って、新しい雰囲気が漂ってくる。そんな感じがしました。それにしても、藤井風さんの曲は聴いていて心地が良いですね。朝に聴くと元気が出るし、夜に聞くとちょっと心に響くナイーブな感じになれるのがとても不思議な感じのアーティストだなぁと思いました。

と言うわけで、今日の日記はここら辺で終了したいと思います。プチ・フランス語講座ももう少しで終わりですから、頑張って目を通してみて下さい。それでは〜。


未来形には、近接未来・単純未来・前未来の3つがあります。このプチ・フランス語講座では、近接未来と単純未来を取り扱います。今回は、近接未来をやります。

近接未来の作り方は、aller (行く)の活用形のあとに動詞の不定詞(原形)をおけばOKです。近い未来、つまり「これから〜する」という意味になります。

partir(出発する)という er動詞を使って文を作ってみましょう。「私はこれから出発する」……。

Je vais partir.(ジュ ヴェ パルティル)
Tu vas partir.(テュ ヴァ パルティル)
Il(Elle) va partir.(イル(エル) ヴァ パルティル)
Nous allons partir.(ヌ・ザロン パルティル)
Vous allez partir.(ヴ・ザレ パルティル)
Ils(Elles) vont partir.(イル(エル) ヴォン パルティル)

他にもこんな文章が作れますね。

Je vais partir en France.
(ジュ ヴェ パルティル アン フランス)
「私はこれからフランスへ出発する」

Je vais partir à Paris.
(ジュ ヴェ パルティル ア パリ)
「私はこれからパリに出発する」

この二文の中で、フランスとパリの前につく前置詞が違いますね。 en という前置詞は語尾が e で終わる国名と一緒に使われ、「〜へ」や「〜で」を意味します。だから、en France となります。

しかし、日本はフランス語でJapon(ジャポン)と書き、語尾が e ではないので en は使えません。「日本へ」「日本で」といいたいときには、à + le 縮約形の au を使って、au Japon(オ・ジャポン)と言います。

Je vais revenir au Japon.
(ジュ ヴェ ルヴニル オ ジャポン)
「私はこれから日本に帰る」

revenirは、複合過去を作る助動詞 êtreを使う場合の動詞の中にあった aller(行く)の対の動詞 venir(ヴニル=来る)に re〜(ふたたび)という文の要素がくっついたものです。意味は「ふたたび来る」→「帰る」です。

はい、これで今回の近接未来は終わりです。次回は単純未来を見ていきます。お楽しみに。それでは〜。


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