お勉強して、音楽聴いて、またお勉強
良い天気だったのに散歩もせずに、布団にくるまってお勉強タイムの週末の土曜日。勉強するのに、机を使うことはありません。なんか「真面目」が過ぎる気がして、勉強する気が起きないんですよね。それなら布団にくるまって、iQOS吸いながらやった方が気分が乗るんですよね。一度気を抜くと、眠りに落ちてしまいますが。ギリギリの線を攻めながら、勉強してます。
ただ、勉強に飽きるんですよね。集中力が無いだけかもしれませんが。他のことがチラついたり、洗い物してないなぁとか、お米炊いてないなぁとか。だいたい30分に一回は休憩をいれないと、「イッー!」となります。でも、じつはこれある勉強法と同じなんです。ポモロード・タイマー勉強法というのがあって、25分勉強して、5分休憩するという方法。それをどうやら体が勝手にやってるみたいで、30分勉強して休憩するが自然にできてるみたいです。
んじゃ、休憩のときはなにをしてるかというと音楽を聴いています。あいみょん、Official髭男dism、Vaundy、藤井風、米津玄師、YOASOBI、ときには変化をつけて筋肉少女帯。とにかくリフレッシュできることを目的として、音楽を聴いて、また布団にくるまってお勉強。日曜日もその予定です。
そのお勉強でも息抜き感覚で読んでるのが、この英語の文法書。
『ハートで感じる英文法』という名前の通り、あんまり難しい文法用語を使わない。これまでの英文法教育とは違い、感覚を大切にしていこうね!という内容なので、とてもわかりやすく読みやすい一冊です。この前に読書感想文を書いた『英文法を哲学する』に通づるものがあります。
『英文法を哲学する』も『ハートで感じる英文法』も、これまでの固い文法用語をできるだけ排除して、シンプルにかつネイティブがどのように英語を使用しているかに焦点を当てているので、読みやすくて楽しい本です。レベルとしても中学生の英文法知識があれば、読めるので英語を勉強してる・これからやりたいという人にオススメの本です。
ということで、この日記を書いたら朝食を食べて、またお勉強と音楽の世界に篭ることにします。
ということで、プチ・フランス語講座にいってみましょう〜🎵
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今回は動詞の否定形を学んでいきましょう。ルールは簡単。動詞をne(ヌ)とpas(パ)で挟んであげれば、否定形の完成です。例文を見ていきましょう。
Je vais très bien.(私は調子が良い)
↓
Je ne vais pas très bien.(私は調子が良くない)
ジュ ヌ ヴェ パ トレ ビヤン。
Ils parlent le français en France.(彼らはフランスでフランス語を話す)
↓
Ils ne parlent pas le français en France. (彼らはフランスでフランス語を話さない)
イル ヌ パルル パ ル フランセ アン フランス。
最後の例文はちょっと複雑。
C’est un travail facile.(その仕事は簡単だ)
↓
Ce n’est pas un tavail facile.(その仕事は簡単ではない)
ス ネ パ アン トゥラヴァユ フォスィル
動詞のestをne とpasで挟むために、主語のCeとestが分離します。そして、estをneとpasで挟んだ時にエリジオン(母音字省略)が起こって、neとestがくっついたときにn’estとなってしまうのです。
最後の例文はちょっと骨が折れましたが、ルールは簡単でしたね。動詞をne とpasで挟めば、否定形の完成!今回はここまで。それでは〜。
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