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生きづらさをほぐすために一番大切なこと

こんにちは、やっちーです。
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お盆休みや夏休みも終わりが近づき、そろそろ宿題に追われているご家庭も多いのではないでしょうか。
我が家も中学生息子の宿題もラストスパートになってきました。あともう一息、頑張っていきましょう。

今回は「生きづらさをほぐすために一番大切なこと」について、私がこれまで経験してきた中で感じたことを書いています。
夏休み明けで仕事に行くのが辛い、学校に行くのが辛いと感じる方へ、少しでも参考になればいいなと思ってます。

他の選択肢に気づくことの重要性

実は私自身、長年生きづらさを抱えてきました。というよりも、それが生きづらさだと気づかずに、40年近く過ごしてきたという方が近いかもしれません・・

自分の中の生きづらさに気づいてから、何とか自分を変えたいと思って、色んな事を学んだり試行錯誤をしてきました。
その中で一番重要だったのは、「他の選択肢があることに気づくこと」だと思います。

生きづらさを和らげる方法はたくさんありますが、他の選択肢に気づくことが、私にとって特に効果的でした。逆に、他の選択肢がないと感じることで、絶望感が生まれ、毎日が暗闇の中にいるような気分になることがありますよね。

例えば、学校に行かないと将来が心配だとか、仕事を長く続けなければならないと考えることが、他の選択肢を見えなくしてしまうことがあります。
昭和世代の私には、当たり前のようにこんな価値観がドーンと備わっていて、疑いもしなかった。

しかし、今の時代には多くの選択肢があります。学校に行かない選択肢を取る子供たちや、会社員としてではなく、フリーランスとして働く人々もいます。

思い込みを外す質問を自分に投げかける

自分の中にある思い込みが、他の選択肢を見えなくしていることが多いです。例えば、「会社を辞めたら生活ができなくなる」とか「学校に行かなかったら将来が困る」という考えが、本当に事実なのか、自分自身に問いかけてみることが大切なのです。

コーチングを受けると、自分の思い込みをほぐす質問をされることが多く、自分を変えるきっかけになりますが、セルフコーチングでも同じように、自分に問いかけることができますよ。

例えば、「それは本当かな?」「そうじゃなかったらどうなるのか?」と問いかけてみると、新しい選択肢が見えてくることがあります。

無意識のうちにとらわれている、思考の枠から少し外れてみる事で、今の状況から抜け出せることも多いのです。

周囲とのコミュニケーションも大切

困ったときは、一人で抱えず、周りの人や信頼できる人に話すことも大切です。そんなふうにして、少しずつでも生きづらさを和らげながら、一緒に頑張っていきましょう。

今日も素敵な一日をお過ごしください。ではまたね。


最後までお読みいただいて、ありがとうございました。

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