Take-sea.K | 英語学習デザイナー

「教えない、デザインする」をテーマに英語学習者をサポート | 落ちこぼれ→大学中退→2…

Take-sea.K | 英語学習デザイナー

「教えない、デザインする」をテーマに英語学習者をサポート | 落ちこぼれ→大学中退→25歳でゼロから英語→30歳でワーホリでUK→英会話業界で7年→フリーランス | https://designenglish.studio.site/

最近の記事

レッスンをデザインする。

「教えない、デザインする」と謳うからには、「教える」ということをもっと深く知るべきだと考え、去年からCourseraでTESOLコースを受講しています。 Coursera:世界196の大学・企業が提供するコースを受講できる、オンライン学習プラットフォーム。https://www.coursera.org/ TESOL:Teaching English to Speakers of Other Languagesの略語。英語を母語としない方に向けての教授法。 またこのTE

    • Mr.Childrenの“SOUNDTRACKS”から英語を学ぶ

      英語学習デザイナーのTake-sea.Kです! Mr.Childrenのニューアルバム“SOUNDTRACKS” が12月2日に発売されました。もう毎日リピート&リピートです。 ミスチルファン歴25年のTake-sea.Kが、アルバム収録曲の歌詞から英語を学ぼう!という個人の嗜好が強いnoteを書いてみようと思います。 紹介する楽曲はこちら ・DANCING SHOES無様な状況でもとにかく踊ってしまえ!やってまえ!Do it! という力強いメッセージの1曲目。 サ

      • 先生は時代遅れ!? ラーニングデザイナー!?

        A teacher is outdated 先生は時代遅れだ 冒頭からドキッとする言葉です。 教育者のEli Ghazelさんは、続けてこのように提唱しています。 Here comes the learning designer ラーニングデザイナー(学習設計者)の時代がきた 現代人が一日に触れる情報量は、江戸時代の人の一年分と言われています。平安時代の人に当てはめると、なんと一生分。 では現代人のあなたは博識で万能でしょうか? 今回は教育者のEli Ghazel

        • あなたにも“英語日記BOY”になってほしい

          英語学習デザイナーのTake-sea.Kです。 15年英語と向い合い続けた私でも、今だに自分の英語力に落ち込むことがあり、試行錯誤の日々です。このnoteを読んでるみなさんも、効果的な学習法があれば喉から手が出るほど知りたいんじゃないでしょうか。 素晴らしい本をご紹介しましょう。新井リオさんが書かれた“英語日記BOY”です。 2013年夏、高校生の頃から憧れていたアメリカのロックバンドと日本で共演するも、自分が英語を全く話せないことにショックを受けた。留学をするお金がな

        レッスンをデザインする。

          TOEICもいいけど、ケンブリッジ英検もいい試験です

          こんにちは!英語学習デザイナーのTake-sea.Kです。 数ある英語の試験の中で、僕がオススメするのが「ケンブリッジ英検」です。日本ではTOEIC・英検という巨頭の影に隠れていますが、英語力を底上げできる良質な試験です。 今回はケンブリッジ英検の魅力を、僕の体験談(FCE合格)も踏まえてざっとお伝えします! ケンブリッジ英検のポイント(ポジ、ネガ含めて) 1、世界で通用する資格簡単に言えば「英検」の世界版。約150ヶ国以上で実施されている英語試験です。TOEIC・英

          TOEICもいいけど、ケンブリッジ英検もいい試験です

          ビリギャルが1年でTOEIC800点をとり、カナダの大学に入学した話(後編)

          英語学習デザイナーのTake-sea.Kです! ■ビリギャルが1年でTOEIC800点をとり、カナダの大学に入学した話■ (後編) 前編はこちら。 トモちゃんからTOEIC800点をとったことを聞き、居酒屋で椅子から転げ落ちた僕は、カナダ留学後の話をひとつひとつ聞いていきました。 カナダでは語学学校に3週間通っていたが、やはり英語はまったく歯が立たなかったらしい。意気消沈して帰国すると、悔しさがフツフツと湧いてきたトモちゃん。 「あかん!もうめっちゃくやしい!絶対見

          ビリギャルが1年でTOEIC800点をとり、カナダの大学に入学した話(後編)

          ビリギャルが1年でTOEIC800点をとり、カナダの大学に入学した話(前編)

          こんにちは、英語学習デザイナーのTake-sea.Kです。 今日はトモちゃんの話をします。タイトルは某ベストセラー本のパロディですが、こちらもすべて実話でございます。 ↓   ↓   ↓   ↓    ↓ ■ビリギャルが1年でTOEIC800点をとり、カナダの大学に入学した話■ (前編) トモちゃんは僕が前職の英会話スクールで担当していた生徒で、カナダへの短期留学を目標に、半年ほど一緒に英語を勉強していた子です。 当時19歳のトモちゃんはギャル。服装、言動、すべてが

          ビリギャルが1年でTOEIC800点をとり、カナダの大学に入学した話(前編)

          英語学習を野球に例えてみた。

          英語学習デザイナーのTake-sea.Kです! 今回は英語の学習フェーズを「野球」に例えてみようと思います。 あなたは野球を始めることになりました。でも野球はテレビでなんとなく見たことある程度。でもやるからには一生懸命やることを決意します。そして立てた目標はもちろん「試合で勝つ!」 試合に勝つ = 英語でスムーズに意思疎通ができる と定義しますね。 さて右も左も分からないあなたは、何から手をつければいいでしょうか。一緒に見ていきましょう。 1. 良いチーム・良い指

          英語学習を野球に例えてみた。

          英語+デザイン。“英語学習デザイナー”になります。

          この度、英語学習デザイナーとして活動を開始したTake-sea.Kです。 「また変な肩書でてきたで〜」 という声も聞こえてきそうですが、私は英語学習デザイナーという肩書に決めました。まだ認知度もない、というかこの世に存在してるかどうかも分からないこの英語学習デザイナー。この肩書にした経緯をお話ししようと思います。 ・わたしの英語遍歴2006年に友人と香港、ドイツ、ロンドン周遊が英語に再び向き合うきっかけでした。華麗な英語エリート街道と言いたいところですが、ただただドンク

          英語+デザイン。“英語学習デザイナー”になります。