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#7.自分に寄り添う旅に出る


おはようございます
今週も折り返し水曜日
Wednesday Chanceの時間がやってきました!
みなさんいかがお過ごしでしょうか♪
わたしは、今日から自分に寄り添う旅
「ヴィパッサナー瞑想合宿」に参加してきます
今日はこの瞑想合宿についての覚悟と決意についてお話ししたいと思います


ヴィパッサナー瞑想合宿とは何か?
「ものごとをありのままに見る」という意味のヴィパッサナーは、インドの最も古い瞑想法のひとつです。この瞑想法は2500年以上も昔、インドで、人間すべてに共通する病のための普遍的な治療法、すなわち「生きる技」として指導されました。

ヴィパッサナー瞑想Japan


具体的何をするのかというと
10日間丸々合宿所に入り、一日10時間、合計100時間の瞑想を行う合宿です。
そしてこの合宿で一番厳しいことは、ありとあらゆるモノをテバナスということ。ここには厳しい規律があります。

五戒とは(殺さない、盗まない、性行為を行わない、嘘をつかない、酒・麻薬類を摂らない)の5つの戒です。

電子機器禁止
会話禁止
書く行為禁止
読書禁止
運動禁止
ご飯は朝の玄米味噌汁と夕方のフルーツ
などなど

まさに究極のデトックス

わたしの心の根源
「好きな人たちに嫌な想いをしてほしくない」
生きていれば必ず嫌なこともあるけど、敢えて嫌な道を進む必要はない。だったら最初にわたしが色々と経験をしていれば、伝えることで嫌な想いをせずに学ぶことができる。今回の体験もそう。ここから学んだ経験を人のために伝える。それが根源


覚悟
どんなに素晴らしいことでも自分の氣持ち次第では台無しになってしまう。だからこそ、ひとつひとつのことに一所懸命に取り組むことをここで誓う。一旦、家族、もうひとつの家族、仲間、志事のことをテバナシ、「いま、ここ」に全集中して学び、成長してくる

【わたしの一時的にテバナスもの】

●家族
●もうひとつの家族
●志事
●仲間
●勉強
●スマホ
●読書
●運動
●アルコール
●肉や魚などの食べ物

得たいモノ
①本当の意味で「有難み」を知りたい
家族がいること
もうひとつの家族がいること
学ぶ意義
好きなものが食べれること
自由があること
すべてをテバナスことで深い有難みを感じれる

②自分とは何かについて向き合い続ける
問いから逃げない。ひとつひとつのことを丁寧に行い続けることでいくつかの答えを見つけた


わたしにできること
「人で溢れる人生にしたい」が人生のゴール
そのために和多志は、学び続け、人間を極め続けて伝えていきたい。
嫌な経験こそ、最大の学びの入り口
今回の挑戦で何が得られるか、ワクワクと不安が混在している今だけど、前に進んで行こうと思う


最後まで読んでいただきありがとうございました。
3月3日までスマホが使えないので
来週のWednesday Chanceはお休みです

次みなさんに会えるのは
3月6日の水曜日

それでは皆さん、二週間後にお会いしましょう

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