キナリ

Certified Facilitator LEGO®SERIOUS PLAY® レゴ…

キナリ

Certified Facilitator LEGO®SERIOUS PLAY® レゴで考えをカタチにして対話することに目覚め、本業以外でレゴを使ったワークショップを開催。伝えることが苦手というコンプレックスから誰でもレゴで自身を表現できるという信念で継続中。

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    いつかやりたいことを具体的にイメージしてみる勝手な企画ページです。

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お盆に親戚が集まる場を思い出に残る日に

■今年、盆に実家へ帰省して感じたこと。 なぜ、お盆の集まりが面白くないのだろうか。 幼少期には、同年代の親戚と集まり、従兄弟や親戚たちと楽しく遊んだ記憶があるのに。賑やかだった頃と比べると、寂しさを感じた。 お盆に実家に集まる理由は、それぞれあるだろう。我が家の場合は、行く立場からは下記のような理由。 •両親、祖父母に顔を見せ、元気な姿を見せる。 •孫の成長を見せる。 •実家の料理を楽しむ。 •年に数度しか顔を見せない親戚同士で集まって近況を語り合う。兄弟の家族の話など。

    • 小学2年生に『怒り』を聞いてみたら、親子の会話が弾んだ話

      レゴ®はとっても素敵な対話ツール去年にレゴブロックのファシリテーターを取ってから、色んな場面でレゴを使うことが増えてきた。日常にレゴが溶け込んできたような感覚だ。私のパートナーもお友達に私を紹介するときに、レゴの人と伝えてくれている(笑)。そんな折、先日、パートナーの友人が小学2年生の娘(以後、Aちゃんと記載)と遊びに来てくれたときのこと、折角なのでレゴ®ブロックで遊んでみたら、レゴを通してAちゃんの価値観が初対面の私にもヒシヒシと伝わってきた経験をした。そして、娘さんが親に

      • 伝え方が下手なので、レゴ日記始めました。

        ①レゴ日記とは。 一日の振り返りをレゴを使って行うことです。思いや考えたことを自由にレゴで作り上げて、それに意味付けをして完了です。 百聞は一見に如かずなので、いくつか載せてみます。 ②なぜ、レゴでやるのか。 1.私は、伝えることが得意ではありません。 学生時代からよく友人から伝えたことが「よくわからない」と言われることも多く、それは会社に勤めてからも同じで、上司から「お前の言ってること分からない」と何度も言われてきました(幸いにも人に恵まれ、皆さん理解できるまで付き合

        • レゴ×組織開発に挑戦!

          前回、『組織で働く人を幸せにする』という目標を掲げた。その後、様々な方と壁打ちをさせていただきながら、過去の自分とも向き合いながら、どのようにそれを実現していくか(世に届けるのか)をしばらく考えてみた。 悩むこと1カ月、、、、、 組織で働く人を幸せにできて、自身もワクワクできる方法、それが、”ゲーム″を通して組織で働く人を幸せにする組織開発だった。 1.なぜゲームなのか。ゲームといっても、TVゲームではなく、主にボードゲームやコミュニケーションゲームのこと。 私が法人

        お盆に親戚が集まる場を思い出に残る日に

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          『組織で働く人を幸せにする』をテーマに決めた理由

          前回の投稿から、長い年月が経ってしまったが、noteに綴りたい内容ができた。 これから私は『組織で働く人を幸せにする』を軸に活動をしていきたい。とはいっても、どのような手段でこれを実現するかはまだ決まってないし会社を辞めるわけでもない。ちょっと日常の仕事からはみ出してやれることからやっていきたいと思う。まずは、これまで経験してきたことやこのような考えに至ったのかをnoteに綴っていきたい。 1.私のルーツ  私は、とある田舎で生まれ、父はデザイン・印刷業を営んでおり、創

          『組織で働く人を幸せにする』をテーマに決めた理由

          はじめの一歩

          note、はじめてみよう。 恥かしながら、30歳になった今、急に書きたくなった。 これまで人生で文章をきちんと書いた回数は、小学生~高校生の読書感想文、そして、大学時代に書いたブログ記事、卒業制作、全部で30回にも満たないだろう。だから、文章を書くことは非常に苦手、そして発信することも。それでも、書きたくなったのだ。 外へ出たくなったわけ 近頃、大学時代に知り合った方々に会うことが重なった。 大学時代にお世話になった恩師の先生、友人、学校外で知り合った方など。そして、その

          はじめの一歩