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19才 映画演劇/サッカー(📷)

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最近の記事

日々の独り言

久しぶりに文章を書こうとこのページを開いてから約3ヶ月が経とうとしている。常々書きたいことは沢山あって、どんな風に書こうかと考える。自転車に乗りながら、お風呂の中で、授業中に。ただそういう時に限って書き残すものが手元に無い。そういう時は大体突発的に考えている為、後々考えても余り覚えていないことが多い。容量の無い頭には懲り懲りだ。そんなこんなでようやく書き始めたのが今。学校帰り、最寄り駅で電車を待っている。関東の中途半端田舎の我が地元は、人でごった返しているわけでもなく、かと言

    • 2020.06.23

      6月23日は私にとって特別な日だ。 星野源の歌手ソロデビュー日、そして私の誕生日。 今年、2020年は源さんが10周年、私が16歳になる。 月日が流れるのはあっという間だ。私はどちらかと言うと忙しい状況が好きなタイプなので、夜寝る前に今日も忙しかったな、早かったなと思って眠りにつくのが幸せだったりする。そんな私と比べ物にならないくらい忙しいであろう源さん。源さんにとってのソロの音楽家としての10年はどうだったのだろう。私には想像することしか出来ないし、ここ最近の数年しかリア

      • 平穏の保ち方-アンプラグド-

        2019年の夏、星野源が表紙を飾った「anan」 そこで彼が語ったインタビューが、時を超え2020年の、春とは言い難い春に私を救ってくれている。 (ここからインタビューのネタバレを含みます。もしあなたの手元に右肘を着いてこちらを見ている星野源がいるのであれば是非。) その号のテーマは「こころとカラダ、整理整頓。」 その中の「こころを整える」というページ。 そこで彼はとある素敵な言葉を教えてくれた。 インタビュアーの「どのようにして平穏を保っているのか」という

        • いのちの車窓から

          「期間限定で公開」 星野源は何処まで素敵な人なのだろう。 私は何処まで素敵な人を好きになったのだろう。 毎日家の中にいてくたびれてきた日々。 陽の光に当たりたい。そんな思いだった。 だから今日は棚の中からこの本を手に取り窓際の陽の当たる場所でただただ星野源の文章の世界へと浸った。そして星野源が感想文を読んで下さるというから、書いてみた。 自分で詞を、歌を作る源さんのエッセイ。 源さんの言葉選びは、繊細で丁寧で誰のことも傷つけずにそ

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