【髙橋家の日常】秋の味覚 ～追走～

髙橋家LINEに、秋の味覚の便りが届きました。

秋だなぁ・・

地元・本庄町の名産といえば【 本庄柿 】
干し柿にして、家庭の食卓に並びますが、

私は子供のころ【 柿 】が苦手でした😨

コタツの上にあった干し柿を、
なんとなしにヒョイッと食べたら・・

『 うえぇ～～～🤮 』

と吐いちゃったのがトラウマで
（なんでそうなったのか記憶はないですが・・）
それ以来、柿に苦手意識を持ってしまいました。。

地元の農家さんでは、
たくさんの柿の木を育てていらっしゃる方も多く
小学校の課外授業では
柿を育てていらっしゃる農家さんのところへ
見学しにいく行事などもありました。

私は毎年その見学が嫌だったようで
（必ずご好意で柿を食べさせてくださるから）
その見学会の朝・・

まだ小学生低学年の私が神妙な面持ちで

私『 お腹痛い・・ 』

と台所に立っていた母に言ったそうです。
母は何でもお見通しで、

母『 柿、食べたくないんだ？ 』

と聞いたところ

私『 やっぱ何でもない・・ 』

と、残念そうにトボトボ登校していったそう。
（あんまり覚えてない）

今でこそ、好き嫌いはなくなりましたが。
子供の頃は死活問題だったようです。

今年の秋も、例年通りたくさんの柿が実って
父が干し柿の写真を送ってくれました。
近々、東京にも贈ってくれるそうで、楽しみです💖

こうやって秋の味覚を楽しめるようになって
大人になってよかったなぁ～、と思います😊