皇居3周 15km  (HAGI500kmチャレンジ最終日距離走に参加)

Garmin Connect

1.実践内容
2.500kmチャレンジに関して聞いてみたこと
3.東京、静岡、長野、札幌の8月9月の気温比較のメモ

■1.実践内容
1周目、2周目 5分30~6分会話できるくらい。
3周目 ほぼ歩き。
・夏の日中に走るやる気を出すためにHAGI月間500kmチャレンジの最終日3の距離走に参加。
・残り10kmで500km達成だったので、集団で走ったのは2周迄。3周目が予想以上にガクッと落ちた。夏の練習だと10km以降で急に落ちることがあるらしい。2周目終わるまで会話できる余裕もあったのになかなか奥が深い。
・そして、やはり東京の夏の10時以降は走るのはかなり厳しいとはいえ、 気温上昇に対応してなさすぎなのはシンプル距離不足。
・10時くらいになると、皇居ランナーの数も減る。
・そして、さすがに体幹と腕ふりができてなさすぎなところがある。
体幹と腕ふりで多分15km迄はなんとかなったはず。
・過去の天気だと9月中旬迄は、最高気温35℃あることを前提に割り切って、 距離は12km迄でスピード上げる+体幹補強ににしてしまった方がよさそう。涼しかったら、設定タイムをあげればいいだけ。
・他の参加された方も月間300kmとか500kmとか走っており市民ランナーの奥行は深い。

■2.500kmチャレンジに関して聞いてみたこと。
・500km走ると乳酸除去能力がかなり上がるらしい。
確かyoutubeの動画内で2週目あたりで同じことを言っていたので、月間500kmとは言わずとも、2週間くらい走りこむ期間を作って乳酸除去能力あげるという方法はあるかも。
・学生で500km走ることと今500km走ることの違いあるか。
→学生が2部練で3部練で距離を踏むのは朝練なしとかで午後ポイント練とかやるとセーブが効きにくいので故障のつながり安いかららしい。これは、結構目から鱗だった。確かに、調子がいい時ほど怪我や風邪をひきやすいのはよくある。
・そして、経営者で多少自由がききやすいとは言え、別で仕事をしながら500km達成しているってのはシンプルにすごい。

■3.各地の夏の気温差
・ちなみに、東京、静岡、長野、札幌の8月9月の気温を比較すると
東京と静岡だと、1~2℃静岡の方が最高気温が低い。(東京の35℃超えの日をなくした感じ。)
東京と長野だと、長野でも9月で30℃超える日はあるが、9月になると気温が低い日は、20℃以下になってくる。
なので長野の都市部はけして気温が低いわけではない。
とすると、長野の市民ランナーは高気温+高地状態で走っていることになるのでやたら強いことの根拠になる。
また学生の合宿が多いのは、高地で気温が低下するから。
東京と札幌だと、8月いっぱいは晴れていれば30℃は超えてくる。
9月も1日くらい30℃超えてくる。気温低い日は、20℃以下。
ちなみに釧路まで行けば30℃を超える日はごくまれ。
つまり、日本中ほぼ全ての地域で気温とうまく付き合うほかない。

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