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1on1 ”序盤”におさえておきたい3つのポイント 〜話しやすい雰囲気・環境づくり〜

1on1 は対話の時間です。話はじめやすい、話を聴きやすい、これは互いに言える事と思います。

特に上司ー部下の関係で行われる 1on1 では一般的に対話時の緊張は部下の方が多めに抱いているのではとおもいますので、はじめは上司側が会話の流れを導く支援をしたいところです。

1on1 の導入開始時や、1on1 はじめの方の時間(序盤)は互いに緊張もあることでしょう。

ちなみに、ここでいう”序盤”というのはどのくらいかというと、私は

開始〜5分

を目安にしています。

ここの時間をどうしたらよいか。

以下から、少なくとも私が抑えておくとよいと考える3つのポイントをお伝えいたします。

1,アイスブレイクは雑談でも

序盤はいわゆる「アイスブレイク」タイムとしましょう。
※もちろん、1on1 に慣れてきて序盤から相談や本題による意見交換などに入るケースもあるかと思いますので、その場合には無理にしなくてもいいでしょう。

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