見出し画像

〜「採用広報のKPI」どうしてる?〜に参加してきました。

お疲れ様です。
3/28のHR/PR Study vol.3@渋谷〜「採用広報のKPI」どうしてる?〜に
参加してきました。
ついでにLTもしてきましたのでその内容を少し書かせて頂きます。

元々去年あったHR/PR Study vol.2@人形町に参加予定だったのですが家庭の事情で欠席することになってしまい、次回こそとずっと思ってたのですがようやくリベンジする機会を得られました。
メインは採用広報ではないのですが、組織のスケールに広報は欠かせないし、すごく重要なので去年あたりから勉強していくムーブになりました。

イベントテーマ「採用広報のKPI」

まあ、年度末だからというか新年度に向けてというか難しいテーマですね。
全体のイベントの様子はゆーだいさんが以下記事に速攻でまとめてくれてます。

ここですごく雑なんですがLTしてきたのでそこの内容に改めて内容整理しておこうかと。

わいは、採用広報の何をわかっているというのか?

メインではないものの広報活動(技術広報寄り)はしていて、結構頑張っていたと思う一方で、指標と思えるものはいくつも考えられるし、出せるとは思ったのですがちゃんと考えていくと所謂KGI/KPIツリーをうまくイメージできているか怪しくなってきたので

「すまん!よくわからん!!」

がこのLTでの結論になってしまいました。

採用広報はPVや発信数など、わかりやすい指標はあるもののそれが本当に採用広報に効いているのかがぱっとわかりにくいのではないかと思います。
それ自体は重要出し「認知」という意味では貢献していると思う一方、PVが伸びれば必ず採用に繋がるかといえばそうではない。ただまずは知ってる企業にならないと候補者にとっての土台に立てないこともありやはり「認知」は必要。。。と分かるようでよくわからないのが自分の認識でした。

他のLTでも「継続性」については自分も一旦認識しており、初期段階のKPIとして良いということもなんとなくはわかっていました。

ただ、ここをもっと全体感を理解した上で深堀できないか、ちゃんとKPIツリーとして説明できないか、一定の答えというか方程式のようなものを導きだせないかと思ってLTチャレンジしました。
まあ残念ながら全体感の理解不足で敗北してしまったのですが。。。

KPI全般に言えることなんですが、自分たちで定めたKPIを頑張って伸ばしていったとしても関連する条件や方向がずれていると意図した価値を提供できなくなるため、ちゃんとその辺を考えていく必要ある、または定期的に指標はこれを追い続けていくのが良いのかを都度判断していく必要がある。
これをちゃんと判断できているかというとやはりよくわからん。

本質的な効果を測りにくくどうしても定性的になっていく為、正直うまく説明できないんじゃないか?ということが分かりました。(みんな知ってる。。。)

結局解像度が荒くて私が恐縮なんですが、言えることは以下くらい


また、昨今認知合戦が過剰なようにも見える広報活動なんですが、魅力は一度発信したら終わりではなくアップデートしていく様を伝え続けるということが大事。

継続性
組織・個人の変化/成長

になるのかなと。

これはKPIっぽくいえそうだが、組織・個人の変化/成長はどう伝えるとよいのか?

組織の成長変化→組織の変化や成功体験の発信数
個人の成長変化→個人の登壇や発信の数や全体の社員数のうち発信している人の割合など

と整理したら一応説明はできるか。

「すまん!よくわからん!!」

継続性
組織・個人の変化/成長

LT当時から答えが一歩前進できました。

最後に

LTの内容整理の為の記事でしたが、このイベント自体は本当にいろんな方の発信や情報交換頂けて非常に学びのある会でした。
また次回を近いうちに開催してくれると嬉しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?