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中央アジア料理店①アロヒディン@東京都中央区

もしあなたが中央アジアに興味を持ち、どんな料理が食べられているのか興味を持ったなら。

本格的なウズベキスタン料理を食べるならここ。アロヒディンさんです。

東京都の八丁堀と日本橋の2店舗があります。
※緊急事態宣言下では日本橋店でランチタイムのみ提供中の模様

中央アジアに限らず、ロシアやトルコエリアでも食べられる料理メニューが豊富なこのお店。

中央アジア料理として有名どころ(ザ・中央アジア)な料理、知る人ぞ知る料理、どちらも堪能できるところが魅力です。

プロフ(中央アジアの炊き込みご飯)ももちろんあります。

中央アジア、特にウズベキスタンにおいてはプロフの盛り付け方について、

・ご飯と具材の層を作る(ご飯だけの層・具材だけの層、と分ける)

・作らない(ご飯と具材ごちゃ混ぜ)

で激論が交わされるほど好みが分かれますが、こちらのお店は層を作るタイプです。

※プロフは事前予約が必要なので要注意!

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手前はサモサと呼ばれるミートパイ。サクッとした食感、中には肉が詰められています。

この日は2ピース注文しましたが、大人でも1ピースでもメインディシュに対抗できるほどのボリュームがあります。

奥に映るのはシャシリクという串焼き(今回は鶏肉と羊肉)。

トングが用意されている通り、焼き鳥に比べるとかなり大きめ。日本で食べても現地さながらの大きさが担保されていて、ちゃんと「中央アジアで食べた時」の雰囲気も味わえますね。

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大人二人で来店したものの、これだけでもお腹いっぱいに。

その他、マンティ(中央アジアの肉饅頭(小籠包に近い))、ラグマン(野菜たくさんの手延べうどん)といった定番中央アジアメニューから、ロシアやトルコでも食べられるボルシチやペリメニもメニューにあります。


はじめての中央アジア料理体験に、アロヒディンさんをおすすめいたします。
もちろん、中央アジアフリークなあなたにも、豊富なメニュー・ボリュームの両面からもオススメのレストランです。


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