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能登の震災に思う

いまも震災に苦しんでいる人々がいらっしゃることに同じ日本人として申し訳なく思っています。

正月の
ご馳走囲む
家族の笑顔
映す鏡を
砕きしなまず

ひと月経ち
整理始まる
瓦礫の山
「出て来い」の願い
今日も届かず

不足ない
日々の暮らしに
詫びている
「能登のみなさん、
ごめんなさい」と


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